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JAL一言コラム
1996年(平成8年)7月27日 - 本社を東京都品川区天王洲の自社ビル「JALビルディング」に移転。 2000年(平成12年)4月1日 - 旅客販売、貨物事業、整備の3部門で社内カンパニー|社内カンパニー制を導入。 2002年(平成14年)7月4日 - 貨物航空連合のWOW (航空連合)|WOWに加盟。 2002年(平成14年)10月2日 - 日本...
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2008/06/09 日記
JAL
株式会社日本航空インターナショナル(-にほんこうくう、英語表記Japan Airlines International Co.,Ltd. )は、日本の航空会社。日本航空|株式会社日本航空(持株会社)の完全子会社であり、日本最大の航空会社で日本のフラッグ・キャリアである。2006年現在、アジアで1位、世界で10位の規模を誇る航空会社である。JALグループ再編の一環として2004年に日本航空株式会社から社名変更し国際線担当会社として発足したが(社名はその再編構想による名残りである)、後に国内線担当の日本エアシステム|日本航空ジャパンを吸収合併したことにより、JAL便の運行を受け持つ単一の事業会社となった。グループを代表する中核事業会社として、一般には持株会社同様、日本航空、日航、JAL(ジャル)と通称されることが多い。概要 設立
1950年6月の連合国軍最高司令官総司令部|GHQによる第二次世界大戦後の占領期における日本の航空会社による運行禁止期間の解除の決定を受け、1951年1月に国内航空運送事業免許の取得を目指して「日本航空創立準備事務所」が開設された。しかし同時期に他にも4社が国内航空運送事業免許の申請の意向を見せたために、行政指導により、最も具体性の高い運送事業案を提示していた日本航空に最終的に一本化され、同年3月に国内航空運送事業の免許を申請。その2ヶ月後の同年5月に営業免許を取得したことを受けて、同年8月に「日本航空株式会社」として設立された[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空]。日本政府主導による半官半民の体制で、設立当初の本社は東京都中央区 (東京都)|中央区銀座(現在銀座日航ホテルがある場所)に置かれ、資本金は1億円であった[「エアライン Empires of the Sky」アンソニー・サンプソン 大谷内一夫 訳 早川書房 1986年]。なお、この時点においてはあくまで定期運行開始の為の準備期間であり、まだ社有機は1機もない状況であったため社員は取締役会長の藤山愛一郎以下わずか39名であった。その後、定期運航開始に向けて、まず同年8月27から29日にかけてフィリピン航空からチャーターしたダグラス・エアクラフト|ダグラスDC-3型機で試験招待飛行を実施した他、9月には羽田空港や大阪、福岡、札幌市|札幌などの当初の就航予定地に支所や出張所を開設した。定期旅客運航開始
10月25日には、戦後初の国内民間航空定期便としてアメリカ合衆国|アメリカのノースウエスト航空から乗員とともにリースしたマーチン2-0-2型機「もく星号墜落事故|もく星号」で東京国際空港|羽田空港-大阪国際空港|伊丹空港-板付空港間の定期旅客運航を開始した。その後11月1日より正規ダイヤの運航に移り、羽田空港-千歳空港間の運航も開始するとともに、より大型のダグラス・エアクラフト|ダグラスDC-4B型機もノースウエスト航空からリースした。運行開始時には社員数が162名に増えたものの、当初は国内線の運航のみで、しかも当時日本に乗り入れていた旧連合国陣営の外国航空会社5社による共同設立会社であるJDAC(Japan Domestic Airline Company)との運航委託を条件とした営業免許だったこともあり、JDACの1社であるノースウエスト航空の機材と運航乗務員による委託運航という体制だった。しかし翌1952年10月にノースウェスト航空との運航委託契約が切れるのを待って、新たに購入したダグラスDC-4B型機によって自社運航機材と自社運航乗務員による自主運航を開始した。また、これに先立つ同年6月には、国内ローカル線用にイギリス製の近距離向けプロペラ機のデハビランド DH.114 ヘロン型機を発注した他、7月には、本格的な国際線運航に向けて、英国海外航空やパンアメリカン航空、カナダ太平洋航空などのライバル各社に続き、1952年に就航したばかりのイギリス製の最新鋭ジェット旅客機であるデハビランドデハビランド DH.106 コメット|DH106 コメット型機の最新型であるコメットIIを2機発注。さらに9月にはダグラスDC-4B型機に代わる国際線主力機としてダグラス・エアクラフト|ダグラスDC-6B型機も相次いで発注した。しかしDH.114 ヘロンは翌1953年8月に公布、施行された日本航空株式会社法(なお、日本航空株式会社法の公布に基づき、同年10月には新しい「日本航空株式会社」が誕生した)の規定により、日本航空の運航路線が国際線および国内の幹線に限定されることとなったため、自社で運行乗務員の訓練用に使用した後、1954年2月から8月にかけて日本ヘリコプター(現在の全日本空輸|全日空)に賃貸し、その後同社に売却することになった。また、コメットIIもその後設計ミスにより空中分解する連続事故を起こし運航が停止となったため、その後多くの航空会社と同様に発注をキャンセルした。 国際線運行開始 1953年11月には初の国際線となる東京(羽田空港)-ホノルル-サンフランシスコ線の運航を、昨年に発注したダグラスDC-6B型機によって開始した。さらに翌年には当時アメリカをはじめとする連合国軍の占領下にあり、「国際線」扱いであった沖縄線(羽田空港-那覇空港間)の運航を開始した。運航開始当初は新鋭機を揃え、しかも長年の実績があり信頼性の高いパンアメリカン航空やノースウェスト航空、英国海外航空などの諸外国の航空会社との競争に苦戦したものの、1954年2月には国際航空運送協会|IATAの決定によりこれまでのファーストクラスに合わせてエコノミークラスの設置が許可された上、ニューヨークやサンパウロ、香港、台北などに相次いで支所や営業所を開設し、海外での営業を強化するなどの地道な営業努力が実を結び、その後1955年度には国際線、国内線とも黒字に転じた。また、新たな国際線機材として当時の最新鋭機種であったダグラスDC-7C型機を導入した他、整備やグランドハンドリングの子会社を次々に設立するなど自社整備体制を充実させ、他社との競争に対抗してゆくこととなる[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空]。なお、機材ラインナップや整備体制が充実し企業としての体制が整ったこの頃より、皇族や首相、閣僚の海外公式訪問や国内移動の際に日本航空の特別機が頻繁に使用されることになり、1954年8月には、北海道で開かれた国民体育大会開会式から帰京する昭和天皇と香淳皇后のために、初の皇族向け特別機が千歳空港-羽田空港間で運航された。これは天皇として史上初の飛行機による移動であった[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空]。なお、これ以降も日本航空機による皇族や政府首脳向けの特別機が運行された上、1992年にボーイング747-400型機2機が政府専用機として導入されて以降も度々運航されている。1955年12月には、先にキャンセルしたデハビランド・DH106 コメット型機に代わるジェット旅客機として、当時ボーイング社が開発を進めていたボーイング707型機と、ダグラス社が開発を進めていたDC-8型機の2機種を選択し様々な条件を比べた結果、過去に導入実績のあるダグラス社のDC-8型機4機の導入を正式に決定した。なお、当時日本航空および日本政府の外貨準備高がまだまだ低かったこともあり、その購入資金の4分の3はアメリカ輸出入銀行とダグラス社からの借款によって調達した。なお、最大のライバルであるパンアメリカン航空が一足早く1959年9月にボーイング707型機を太平洋路線に投入したものの、日本航空は翌1960年7月までダグラスDC-8が納入されなかったことから、多くの乗客をパンアメリカン航空に奪われ営業的に大打撃を受けてしまった[「月刊エアライン」2007年4月号 イカロス出版]。 1960年代 Image:concord_kohaku.jpg|thumb|200px|3機の導入が予定されていたコンコルド機の想像模型ようやく1960年8月には、先月に受領したダグラス・エアクラフト|ダグラスDC-8を太平洋路線に投入したことから、急速に太平洋路線の乗客数が回復した。その後もダグラスDC-8の増強を続け、翌1961年6月には、これまではエールフランス航空との共同運営だったヨーロッパ航空航路|北回りヨーロッパ線の自社運航を開始した。これ以降、アジアやヨーロッパ、アメリカ合衆国|アメリカ各地を中心とした国際線と国内幹線を中心に急速に規模を拡大し、併せて世界各国に支店網を展開していく。また、高度経済成長に伴う国内、国際航空貨物の急増に対応してダグラスDC-7FやダグラスDC-8Fなどの貨物専用機を次々と導入し、その路線網を拡充していった。同時に、1960年代の日本の高度経済成長によるビジネス旅客の増加や東京オリンピックの開催による海外からの来日客の増加、新幹線の開通や全日空や日本国内航空などによる国内線の競争激化、海外渡航制限の解除に伴う海外旅行の自由化による旅行客の増加に先駆けて、1961年9月には中距離用ジェット機のコンベア880を受領し東南アジア線と南回りヨーロッパ線に相次いで投入した他、日本で初めての国内線ジェット便として羽田―千歳間に投入した。その後1964年1月にはボーイング727を発注し翌年7月に受領し国内線に投入した。1964年6月には、アメリカ連邦航空局が開発を行っていた超音速旅客機の「US SST」(開発会社はこの時点では未定)を5機仮発注した他、翌1965年にはエールフランス航空やパンアメリカン航空などのライバル各社とともに超音速旅客機のBAC-シュド・アビアシオンコンコルドを3機仮発注した。その後1966年に「US SST」の開発会社がボーイングに決定し、機種名がボーイング2707に決定したことを受け3機追加仮発注し、両機ともに1970年代前半の就航を図ったものの、両機の開発が大幅に遅れた上に、超音速飛行に伴う衝撃波や離着陸時の騒音などの超音速旅客機特有の公害問題の存在が明らかになったこともあり、その後多くの航空会社と同様に発注をキャンセルした[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空](なお、ボーイング2707はその開発計画自体がキャンセルされた)。1965年1月には、1964年の海外渡航制限の解除に伴い、日本初の海外パックツアーブランドである「ジャルパック」を発売し、高度経済成長期以降の日本における海外旅行の増大を後押ししていくことになる。さらに1967年にはアジアの航空会社として初の世界一周路線(1972年運休)を実現し、同時に、ニューヨーク-ロンドン間の大西洋横断路線を開設した他、航続距離が増大したダグラスDC-8スーパー62シリーズの導入に伴い、東京-サンフランシスコ間の太平洋無着陸横断路線やシベリア経由のヨーロッパ直行便(開設当初はアエロフロートとの共同運航で、同社のツポレフTu-114 (航空機)|Tu-114に日本航空の運航乗務員と客室乗務員が同乗した)を開設するなど、名実ともに日本を代表する航空会社となる。1967年にはアメリカ占領下の沖縄県|沖縄にて、地元資本との合弁により沖縄諸島を結ぶ地域航空会社として南西航空(現在の日本トランスオーシャン航空)を設立し、その後の1972年に実現される沖縄返還後の沖縄諸島の民間航空の発展に備えることになる。1969年には日本国内航空から日本航空機製造YS-11型機1機をウエットリース(乗員込みのリース)し、福岡-釜山広域市|釜山線に投入し約1年間運航した。これは唯一の日本の航空会社によるYS-11型機での国際線運航となった。 1970年代 1970年7月には当時の最新鋭機である大型ジェット機のボーイング747を就航させ、これに合わせて新塗装(いわゆる「初代鶴丸塗装」)と新しい客室乗務員の制服も導入した。また、これに先立つ同年3月には、国際線上顧客向けの会員組織であるJALグローバルクラブを発足させた他、1974年10月には、ボーイング747のエコノミークラスの一部を普通運賃個人旅客専用エリアとする、現在のビジネスクラス|エグゼクティブクラスの先駆けである「タチバナ・エグゼクティブ・キャビン・サービス」を導入するなど、増加を続ける国際線上顧客のさらなる取り込みを行った。併せてこの頃より、高度経済成長期以降の海外旅行の大衆化や、1970年代前半に実施された日本円とアメリカドル間の変動相場制導入以降の円高などによる地方発の海外旅行者の増加に伴い、大阪や名古屋、福岡などの地方空港発着の国際線路線網が充実していく。しかし、1960年代後半からこの頃にかけての急激な事業拡大路線が、1972年の日本航空ニューデリー墜落事故|ニューデリーや日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故|モスクワなどにおける一連の連続事故を招いたと言う批判もある[「日本航空事故処理担当」山本善明 講談社+α新書 2001年]。また、1970年代前半から中盤にかけて数回に渡り、当時各国で積極的にテロ活動を行っていた日本赤軍などの左翼過激派によるハイジャックの標的になった他、オイルショックによる原油価格高騰による燃料費の高騰を受け一時的に経営に打撃を受けた。また、1970年の閣議了解を受けた1972年7月の運輸大臣通達により、日本航空は国際線と国内幹線を、全日空が国内幹線とローカル線、近距離チャーター線を、東亜国内航空が国内ローカル線を主に運航するよう定められた。この新たな産業保護政策は、「45/47体制」または「航空憲法」と呼ばれ、以後日本航空を含む航空3社はこれに従い経営を進めていくことになる。しかしこれに対応して、1973年10月には先に導入したボーイング747の国内路線向け機材「SR」を国内幹線に大量導入した他、ワイドボディ機のマクドネル・ダグラスDC-10 (航空機)|DC-10の導入を進めるなど、国内線における大量輸送時代を他社に先駆け牽引してゆくこととなる。
なお、1972年9月の日本と中華人民共和国との国交樹立(と中華民国との国交断絶)に伴い、後に「ロッキード事件」で逮捕されることになる田中角栄首相の肝いりで締結された「日中航空協定」[「オンリー・イエスタディ」P.106 石原慎太郎 2008年 幻冬舎]
内に、「中華人民共和国に乗り入れする航空会社は中華民国に乗り入れてはならない」旨の条文を中華人民共和国政府が入れ込んだことにより中華民国政府が日本との航空路線を断絶させた[これによりチャイナエアライン|中華航空も日本乗り入れを中止した。]のを受けて1974年4月に廃止された中華民国路線を運行するために、1975年8月に別会社の日本アジア航空が設立され、同年9月より同社に移管されたダグラスDC-8-53により運航が開始された。数機のダグラスDC-8が追って移管され、以後2008年4月まで35年以上の長きに渡り、日本航空グループの中華民国への路線は日本アジア航空が運航することになる(日本航空の機材や日本航空と日本アジア航空の共通運行機材でも運航していた)。なおこれ以降日本航空グループは、中華人民共和国が主唱する「1つの中国」政策に追従して、中華民国を「台湾」と呼んでいる。1978年5月には千葉県成田市に新東京国際空港(現在の名称は成田国際空港)が開港し、この新空港の第一号機としてJALカーゴのダグラスDC-8−55F貨物機が着陸する。これ以降、これまで羽田空港に発着していた全ての日本航空と日本アジア航空の国際線が新空港に移り、併せて日本航空のハブ空港として機能させるべく、各種整備設備や国際線オペレイションセンターなども設けられた他、同月には空港周辺にホテル日航成田が開業した。 1980年代 1980年代に入り、日本経済の発展が進み円高が進んだことや、国際線における競争が激化したことに伴い、航空運賃が下がったことなどから日本人の海外渡航が飛躍的に増加した。これに対応してボーイング747の最新型である-300(SUD)と同-300SRの追加発注を相次いで行い、同機種の世界最大のカスタマーとなった。また、1980年9月には日本の航空会社としては始めてのビジネスクラス「エグゼクティブクラス」の導入を行った他、1983年7月にはボーイング747-200LR「エグゼクティブ・エクスプレス」により、これまではパンアメリカン航空のボーイング747SPしか運航していなかった東京-ニューヨーク間の無着陸直行便の運航を開始。1985年には同路線に世界初のファーストクラスとビジネスクラスのみの機材を就航させるなど、収益率の高いビジネス旅客の取り込みを進めた。
これらの積極的な経営拡充を受けて、1984年に国際航空運送協会|IATAが発表した1983年度の世界の民間航空会社の輸送実績統計では、旅客と貨物を含めた国際線定期輸送実績で、長年ライバル関係にあったパンアメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス航空などを上回り世界第1位になった[「エアライン Empires of the Sky」アンソニー・サンプソン 大谷内一夫 訳 早川書房 1986年]。しかし一方で、1982年には日本航空350便墜落事故|日本航空羽田沖墜落事故が発生。さらに、1985年8月には単独機の事故としては世界最大の犠牲者数を出した日本航空123便墜落事故が発生し、これによる利用客の減少と補償経費の増加などによって一時的に業績が悪化した。なお、この年に「45/47体制」が廃止されて国内ローカル線への就航も可能になったことにより、これまで全日本空輸や日本エアシステム|東亜国内航空の独壇場で、日本航空には幹線と一部の準幹線の運行しか許されていなかった国内線路線網も、高収益が見込める羽田空港発の路線を中心に飛躍的に拡大され、同年8月には国内線と近距離国際線用の新型機材であるボーイング767などの新規導入や、当時世界最大の客席数を誇ったボーイング747-300SRの追加導入を行いこれに対応することになった。しかし同時に、これまで国内線と国際線チャーター便の運行だけしかできなかった全日本空輸や東亜国内航空にも国際線参入への道が開かれたことで、さらに日本発の国際線における価格競争が進むことになる。また、日本経済の更なる国際化やプラザ合意後の円高の進行に伴い海外渡航者数が増加することに対応するとして、1980年代に入り、系列会社の日航開発(現JALホテルズ)により、ニューヨーク(エセックスハウス)やメキシコシティ(ホテル・ニッコー・メヒコ)、バンコクやビバリーヒルズなど世界各地にホテル網が築かれていった他、大阪や福岡、沖縄など国内にもホテル網を拡大していく。なお、1951年の設立から長らく半官半民という経営体系であったが、「45/47体制」廃止後の1985年9月には、当時の中曽根康弘首相が進める国営企業や特殊法人の民営化推進政策を受けて完全民営化の方針を打ち出し、その後準備期間をへて1987年11月に完全民営化された。民営化後には上記のホテル事業などに加えて教育事業やIT事業、レストラン事業の子会社を次々設立するなど、事業の多角化が進んだ。またこの頃、ボーイング747の最新型である―400の大量発注を行った。 1990年代
1980年代後半から始まったバブル景気がピークに達した1990年には、最新鋭機のボーイング747-400型機を導入するとともに新塗装を導入したものの、その後、1991年1月の湾岸戦争勃発に伴う海外渡航者の減少と燃料の高騰、バブル景気の崩壊。1980年代以降の日航開発による海外のホテルなどへの無理な投資や、燃料の先物取引の失敗などの経営判断のミス。過激な労働組合活動に後押しされた人件費の高騰などの様々な悪条件が重なり、1992年度決算では538億円という巨額の経常損失を計上し経営不振に陥った。しかし、国内外のホテルをはじめとする不動産などの余剰資産の売却や共同運航便やコードシェア便の増加、契約制客室乗務員制度の導入などによる人件費の削減、半官半民時代に国策で運行させられていた中東路線や南回りヨーロッパ線などの不採算路線の廃止やJALウェイズ、JALエクスプレスなどの低コスト運行を行う子会社を設立し収益性の低い路線の運航を移管するなどの果敢なリストラを行った上、1994年にはホノルルや沖縄、オーストラリアなどのリゾート路線向けにリゾッチャなどのキャンペーンを導入し個人旅行客の取り込みに成功した他、円高による海外渡航者の急激な回復などの追い風に後押しされて、1990年代中半には経営状況が急激に回復する。業績が順調に推移していく反面、1998年8月には、暴力団系総会屋関連企業に「観葉植物のリース料」名目で数千万円の利益供与を行っていたとして元役員らが起訴されるなど裏社会との関係が明らかになり、急遽企業行動点検委員会が設置された。しかし同年にも、株主優待券を金券ショップで換金し、総会屋対策の裏金を捻出していたことが東京国税局の税務調査で発覚するなど構造的な腐敗体質が明らかになり、以降は企業コンプライアンスの改善に注力してゆくこととなる。また、国内外における顧客獲得競争の激化に対応して、1995年6月には日本の航空会社として初のウェブサイトを開設し、1996年7月には国内線の、1997年1月には国際線の予約サービスを開始した他、マクドネル・ダグラスMD-11型機やボーイング777型機などの最新鋭機の導入を行った。また、新型ビジネスクラス「SEASONS」の導入やエコノミークラスへのパーソナルテレビの導入。1980年代より導入していたマイレージ・プログラムの本格展開や国際線の正規割引運賃の導入など、順調な業績と競争の激化を受けて新規サービスを積極的に導入してゆく。 2000年代
その後2000年代入ってからも業績は順調に推移していたものの、無謀ともいえる国際線の拡充などの放漫経営による多額の累積赤字を抱えていた上に、2001年9月に発生したアメリカ同時多発テロ以降に深刻な経営不振に陥っていた国内線大手の日本エアシステム|日本エアシステム(後の日本航空ジャパン)と、2002年に吸収合併を前提とした経営統合を行ってからは大幅に経営体系が変わり、その後以下の形で経営統合と吸収合併が進められた。
2002年10月 - 日本航空(現在の日本航空インターナショナル)と日本エアシステムが株式移転し、持株会社を設立(日本航空システム:JALS)。
2004年4月〜6月 - 日本航空便と日本エアシステム便を、日本航空便に統合。および、これを反映した商号変更(日本航空→日本航空インターナショナル、日本エアシステム→日本航空ジャパン、日本航空システム→日本航空)。
2006年10月 - 日本航空インターナショナル(旧:日本航空)による日本航空ジャパン(旧:日本エアシステム)の吸収合併。現在は持株会社である株式会社日本航空の傘下として、日本航空グループの中核をなす航空会社という立場になった。なお、経営統合初期の計画では、貨物事業(国際・国内とも)を「日本航空カーゴ」として分社化する予定だったが、航空協定上問題があることが判明したため、日本航空インターナショナルの事業とした。当初は、日本エアシステムとの経営統合とそれに続く同社の吸収合併によって、国内線網の強化や余剰資産の売却などによる収益構造の強化、安定が見込まれたものの、近年では、吸収合併以降の社内の対立によるサービス上の混乱や、航空機の整備不良などの相次ぐ不祥事に伴う客離れを起こした上に、数千億円とも言われる負債を抱えた日本エアシステムの高コスト体制を経営統合後もそのまま維持し続けたことや、イラク戦争以降の航空燃料の高騰などのマイナス要因が重なり急速に業績の悪化を招いた。このため、「聖域なきコスト削減を行う」との合言葉の元に、日本エアシステムの経営統合、吸収合併に伴う余剰人員や機材の削減、地方発着路線やリゾート路線などの不採算路線の統廃合、乱立する労働組合対策、総合職や客室乗務員の給与削減などの大規模なリストラを進めているが、世界的に見ても高いままのパイロットの給与削減や待遇の改定が複数存在するパイロット組合の圧力を受けて殆ど行われていないことから、「聖域なき」との合言葉とは裏腹の中途半端な経営陣の態度に、株主や社員から非難の声が起きている。加盟記念塗装の777-300型機
一方、国内線と国際線の双方において新しい機内サービスの導入を進める他、日本発最大の国際線ネットワークを生かした上でワンワールドへ加盟することで国内、国際線の乗り継ぎ利便性を高める他、インドやロシア、中華人民共和国などの高需要路線における積極的な増便や、各種割引運賃や世界一周運賃の導入などの顧客に受け入れられやすい運賃体系を次々に導入するなど、様々な新サービスの展開を進めたことを受けて国際線旅客数が好調に推移し、2007年度9月中間期連結決算の営業利益が587億円に、2008年3月期の連結経常利益が前期比2.1倍の440億円に達する見込み[『JAL、通期経常益2.1倍の440億円』日本経済新聞「Nikkei Net」 http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0030629&Page=1&Back_sid=IR_CT&genreCode=m3&newsId=d3l0605406&newsDate=20071106&RELEASE=2007/11/06]になるなど業績が順調に推移している。2007年11月に、日本政府と中華民国(日本航空は日本政府が同国と対立している中華人民共和国と国交を持っていることを受け、日本政府と同様に中華民国の事を「台湾」と呼んでいる)政府の双方が日本−中華民国路線の直接運航を認めることを確認したことを受けて、2008年4月1日に、日本-中華民国路線を運航していた日本航空グループの1社である日本アジア航空による同路線の運航を終了し、1975年9月以来、約34年ぶりに日本航空インターナショナルへ運航が移管された。沿革
(''斜体のものは日本航空ジャパン=日本エアシステムの事項。更なる詳細は日本エアシステムの記事を参照'')
1951年(昭和26)8月1日 - 第二次世界大戦後初の民間航空会社として日本航空が設立される。
1951年(昭和26年)10月25日 - 初の路線となる東京-大阪-福岡空港|福岡線をマーチン202型「もく星」号により開設。
1952年(昭和27年)10月25日 - ダグラスDC-4型により自主運航開始。
1953年(昭和28)8月1日 - 日本航空株式会社法(昭和28年法律第154号)公布。同日施行。
1953年(昭和28)10月1日 - 日本航空株式会社法に基づき、旧会社の権利及び義務を承継した特殊会社「日本航空株式会社」を設立。
1954年(昭和29年)2月2日 - 初の国際線となる東京-ウェーク島|ウェーキ-ホノルル-サンフランシスコ線を開設。
1960年(昭和35年)8月12日 - 初のジェット機となるダグラスDC-8-32型機1番機「FUJI」号が東京-ホノルル-サンフランシスコ線に就航。
1961年(昭和36年)9月25日 - コンベア880型機が日本初の国内線ジェット旅客便として東京-札幌線に就航。
''1964年(昭和39年)4月15日 - 国土交通省|運輸省(当時)による日東航空と富士航空、北日本航空の政策合併により、日本国内航空(JDA)を設立。''
1965年(昭和40年)1月20日 - 日本初の海外パックツアーであるジャルパック第一弾の発売開始。
1967年(昭和42年)3月6日 - 世界一周線西回り線(東京-香港-バンコク-ニューデリー-テヘラン-カイロ (エジプト)|カイロ-ローマ-フランクフルト・アム・マイン|フランクフルトまたはパリ-ロンドン-ニューヨーク-サンフランシスコ-ホノルル-東京)開設。翌日には東回り1番機が出発。
1970年(昭和45年)2月2日 - 株式を東京、大阪、名古屋の各証券取引所第一部に上場。
1970年(昭和45年)7月1日 - ボーイング747型機が東京-ホノルル線に就航。
1974年(昭和49年)4月21日 - 日本政府による中華民国との断交処置に対する中華民国当局の日華路線停止措置により日華路線を休止するとともに、台北FIR内の飛行も中止。
''1971年(昭和46年)5月15日 - 日本国内航空(JDA)及び東亜航空(TAW)が合併し、東亜国内航空(TDA)となる。''
1975年(昭和50年)8月8日 - 中華民国路線運行のための子会社である日本アジア航空|日本アジア航空株式会社(JAA)を設立。
1978年(昭和53年)5月21日 - 前日の新東京国際空港(現成田国際空港)開港を受け、開港後の初便であるロサンゼルス発のダグラスDC-8貨物機が到着。国際線を東京国際空港(羽田空港)から新東京国際空港に完全移管。
1981年(昭和56年)4月28日 - 日本航空株式会社法の改正法が公布、施行。
1986年(昭和61年)7月20日 - 45/47体制の廃止を受け、初の国内ローカル線である東京-鹿児島線を開設。
1987年(昭和62年)11月18日 - 日本航空株式会社法を廃止する等の法律(昭和62年法律第92号)が施行され、日本航空株式会社法廃止、完全民営化。
''1988年(昭和63年)4月1日 - 東亜国内航空が日本エアシステム(JAS)に商号変更。''
1991年(平成3年)1月10日 - ヤマト運輸や日本通運などとともに国内貨物航空会社日本ユニバーサル航空を設立。
1992年(平成4年)12月6日 - 新東京国際空港(現成田国際空港)第2ターミナルの供用開始を受け、使用ターミナル及びオペレイションセンターを第一空港ターミナルビル|ターミナル北ウイングから第2ターミナルに移管。
1993年(平成5年)9月27日- 東京国際空港(羽田空港)沖合展開に伴う西旅客ターミナルビル(ビッグバード)の供用開始を受け、使用ターミナル及びオペレイションセンターを旧ターミナルビルから西旅客ターミナルビルに移管。
1995年(平成7年)2月14日 - 契約制客室乗務員の自社採用実施を発表。
1996年(平成8年)7月27日 - 本社を東京都品川区天王洲の自社ビル「JALビルディング」に移転。
2000年(平成12年)4月1日 - 旅客販売、貨物事業、整備の3部門で社内カンパニー|社内カンパニー制を導入。
2002年(平成14年)7月4日 - 貨物航空連合のWOW (航空連合)|WOWに加盟。
2002年(平成14年)10月2日 - 日本エアシステム|日本エアシステム(後の日本航空ジャパン)と経営統合し、同社との株式移転により持株会社株式会社日本航空システム(後の日本航空|株式会社日本航空)を設立、日本エアシステムと共にその完全子会社となる。
2004年(平成16年)4月1日 - 日本航空、日本エアシステムを、それぞれ日本航空インターナショナル、日本航空ジャパンと商号変更。
2004年(平成16年)12月1日 - 経営合理化で、本社ビル「JALビルディング」を野村不動産グループ2社に不動産証券化の上売却。同社と日本航空インターナショナル名義で10年間解約禁止特約付きの賃貸契約を締結。
2005年(平成17年)10月25日 - JALグループとして国際的な航空連合である『ワンワールド』への加盟方針を決定した。
2006年(平成18年)4月1日 - 日本航空インターナショナルを存続会社として、ジャルセールスと合併。
2006年(平成18年)10月1日 - 日本航空インターナショナルを存続会社として、日本航空ジャパンを吸収合併。
2007年(平成19年)3月6日 - 羽田・硫黄島間でチャーター機を運航(MD90)。硫黄島への民間チャーター機の着陸は初めて。
2007年(平成19年)4月1日 - 日本航空インターナショナル、日本アジア航空、JALウェイズ、JALエクスプレス、ジェイ・エア、日本トランスオーシャン航空が『ワンワールド』に正式加盟・サービス開始。『ワンワールド』塗装の飛行機を運航。
2008年(平成20年)4月1日 - 中華民国路線が日本アジア航空から日本航空インターナショナルへ移管され、日本アジア航空による運航が廃止された。歴代経営陣 *2002年10月に日本航空、日本エアシステムの経営統合以後は、日本航空インターナショナルの経営陣。
なお、会長職は空白期間がある。ロゴマーク
「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」
737-400型機
日本航空と日本エアシステムの経営統合時に制定された。JALの"A"の上に、"ノ"の字状の円弧が描かれたデザインである。2004年4月以降は、機体塗装を含めたすべてのビジュアルイメージが統一されている。日本アジア航空、日本トランスオーシャン航空、北海道エアシステムなどの系列会社も統合と同時期にロゴ変更されており、独自ロゴの使用を継続していた琉球エアコミューターも新機種導入を契機として2007年4月にJALグループのビジュアルイメージを採用した。ちなみに、旧日本航空グループのロゴはAとLの下にグレーと赤の長方形を形取ったデザインであった。これをデザインしたのはアメリカ合衆国の大手デザイン会社ランドーアソシエイツであり、1980年代後半の民営化後に導入された旧日本航空グループのロゴも同社の手によるものである。前塗装から、「A」の横棒がないデザインが継承されている。社内の一部では「ジャノル(JAノL)」と呼ばれている。「鶴丸」 初のジェット機であるダグラスDC-8型機の導入を控えた1959年より、翼を広げた丹頂鶴をモチーフにした円形に「JAL」のロゴが入ったマークが導入され、そのデザインを表して「鶴丸」と呼ばれた。このマークは機体の塗装のみならず、制服のバッジや各種製作物、広告などにも使用され、世界各国で親しまれた。また、あまりにも象徴的であったため、日本航空自体を指す意味で使われることも多かった。「鶴丸」マークが日本航空の商標として制定されたのは、1959年のことである。
1989年完全民営化の際に行われた三代目塗装においては、「鶴丸」の廃止も検討されたが、結果として存続される事になった。その際にサイズがそれまでの90パーセントに縮小され、「JAL」ロゴの位置や字体が若干変更された[月刊エアライン2008年6月号]。「鶴丸」マークは、その後2度に渡る塗装の変更を受けても継続して使用されたものの、日本航空と日本エアシステムの経営統合を受けて2003年に廃止が決定された。旧日本航空所属機は、重整備の際に順次新塗装に塗り替ええられていたが、国際線は2008年5月30日JL608便{厦門(13:45)→成田国際空港|成田(18:30)}、国内線は5月31日のJL138便{伊丹(20:20)→羽田(21:30)}をもって、約半世紀にわたる49年の歴史に幕を閉じた[さよなら「鶴丸」(http://www.jal.co.jp/tsurumaru/)]。なお「鶴丸」マークの最終機材は、国際線がボーイング767-300ER(JA603J)、国内線がボーイング777-200(JA8985、スタージェット (旅客機)|スタージェット5号機「プロキオン」号)であった。塗装
歴代塗装
大きく別けると、
初代:マーチン2-0-2に施された暫定塗装。
2代目:1952年の自社運航のダグラスDC-4B型機の導入時に採用された、初の正式塗装。赤と青のラインを用い、尾翼には機種名が大きく書かれていた。
3代目:1970年のボーイング747型機の導入時に採用された塗装。赤と紺のラインを窓の部分に配し(窓の部分にラインを引く、という塗装の仕方はパンアメリカン航空をはじめ、世界各国の大半の航空会社が採用していた)、垂直尾翼には大きな赤い「鶴丸」マークが入れられた。ちなみに、超音速旅客機の導入を睨んで、この塗装によるコンコルドの模型も作られたが、実現することは無かった。
4代目:1989年のボーイング747-400型機の導入に合わせて採用された2代目「鶴丸」塗装。ホワイトボディに、ランドーアソシエイツによるロゴを大きく配したもの(これも1980年代以降世界的に採用されるようになった塗装の仕方である)。
5代目:2002年の日本航空と日本エアシステムとの経営統合を機に採用された「太陽のアーク」。先代と同じくランドーアソシエイツによるデザイン。なお、それぞれの塗装は導入以降ロゴや書体の変更、ポリッシュドスキンバージョンの導入などの微調整が行われている他、アロハエクスプレスやリゾッチャ、創立50周年記念などの特別塗装が存在していた。
画像:DC-8 Japan Airlines.JPG|初の正式塗装(DC-8)
Image:Japanese jal B747 old.JPG|初代鶴丸塗装のボーイング747型機
Image:IMG 1632 Japan Airlines 747.JPG|2代目「鶴丸」塗装のボーイング747-400型機
Image:Japan Air Lines SAMURAI BLUE 2006.JPG|現行塗装をベースにした「Samurai Blue」特別塗装のボーイング777 #777-300ER(773B)|ボーイング777-300ER型機
現行塗装について
現行の機体塗装は2002年以降、新規導入機体だけでなく、旧日本航空グループの2代目「鶴丸」塗装や、吸収合併した旧日本エアシステムの「レインボー」塗装などが施された既存機の塗装にも重整備の際に順次導入された。なお、日本航空グループとしてのブランドイメージ保持のために、複数種類の塗装が施されていた旧日本エアシステムの機材が率先して変更され、2006年4月に旧日本エシステムのエアバスA300-B2/B4型機が退役し、同年夏に売却先のアメリカへ移送されたと同時に、旧日本エアシステムの塗装は完全に消滅した。なお、旧日本航空の鶴丸塗装が施された機材は、2008年5月31日を以て全て運行が終了したことにより、惜しまれつつも消滅することとなった。また、現行塗装機にも「たまごっち」やワンワールド加入記念、FIFAワールドカップ日本代表チーム(「Samurai Blue」)や「先得ジェット」などの複数の特別塗装機が存在している。旅客サービス
機内搭載誌
機内誌
機内誌として「SKYWARD(スカイワード)」があり、日本語だけの国内線版と、日本語、英語記事併記(一部案内については韓国語、北京語、広東語表記もある)の国際線版が用意されている。なお同誌は一部の書店でも販売されている他、定期購読も可能である。国際線の場合、併せてファーストクラスとJALグローバルクラブ会員向け配布用の「AGORA(アゴラ)」も搭載される他、ファーストクラスとビジネスクラス乗客に無料配布される地図とレストランリスト、観光やエンターテインメイント情報が記載された主な就航都市のガイドブック「JAL GUIDE」も搭載される。なお、これらの機内誌は無償で持ち帰りが可能である。 雑誌
国内線の場合は、飛行時間が短いことや経費削減もあり、全日空やスカイマーク、エア・ドゥなどの競合他社と同じく機内誌以外の雑誌の搭載は行われていない(子供向けの絵本や子供向けの漫画単行本のみ)。国際線の場合は、週刊文春や週刊新潮などの週刊誌の他、アシェット婦人画報社|婦人画報やアンアン、BRUTUSやMen`s Exなどのファッション雑誌、東洋経済などの経済誌、セブンシーズなどのクラスマガジンなど数十種類の雑誌が搭載されている。また、タイム (雑誌)|タイムやニューズウィーク、ニューヨーカーやヴォーグ (雑誌)|ヴォーグなどの英語誌の他、出発地の地元有力誌も搭載されている。 新聞
国内線の場合、日本経済新聞、産経新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などの全国紙と、ジャパンタイムスなどの英字紙、スポーツ紙、出発地の地元有力紙も搭載されている。国際線の場合は、上記に併せてウォールストリート・ジャーナルやフィナンシャル・タイムズなどの国際経済紙の他、出発地の地元言語の有力紙や出発国の日本語紙なども搭載されている。個人用テレビ
現在国際線のほぼ全ての機内クラスにおいて個人用液晶テレビが設置されており、ファーストクラス、ビジネスクラス、ボーイング777全クラスにはオンデマンド形式によるビデオ・オーディオ及びビデオゲームプログラムを提供しているが、ボーイング747-300のエコノミークラスや一部の機材には設置されていない。また国内線では一部のボーイング777-200に個人用テレビが設置されている。機内食 ''路線や機内クラスにより異なる。詳細は下記「国際線」、「国内線」各欄を参照。''なお、国際線では通常の機内食の他に、糖尿病食や低カロリー食、低たんぱく食等の特別食や、ヒンドゥー教やイスラム教、ユダヤ教徒などのための機内食も用意されている他、12歳以下の子供用や幼児用の機内食も用意されている。なお、これらの特別機内食を希望する場合は事前の予約が必要である。 客室乗務員
国内線には日本採用の客室乗務員(日本人や在日韓国人など)しか乗務しないものの、多くの国際線の路線においては日本採用の客室乗務員の他に、香港採用、上海市|上海採用、シンガポール採用、ヨーロッパ採用(フランクフルト・アム・マイン|フランクフルトとロンドン)、サンパウロ採用の客室乗務員がおり、各採用地を拠点に乗務している。なお、これらの客室乗務員は日本語や英語の訓練も受けている為、広東語や北京語、ポルトガル語などの現地語以外に日本語や英語も堪能である。なお、過去には一部の国際線において、女性客室乗務員による着物着用のサービスが行われており、多くの外国人乗客から好評であった。しかし、経費削減と、機内で着用の手間がかかる上に緊急時の対応に支障が出ることにより、1980年代後半に廃止された。子供向け玩具 のチェックインカウンター(左端が自動チェックイン機)
幼児から小学生程度の年齢の子供を対象とした子供向け玩具が年齢や性別に合わせて複数種類用意されており、希望者には無償で提供されている。プライオリティ・ゲスト対応
身体障害者やけが人、病人などのために、用途や体格差に合わせて5種類用意された空港用車椅子や機内用車椅子。車椅子対応の機内トイレや点字案内、簡易筆談ボードや特別チェックインカウンター(成田国際空港国際線のみ)、ストレッチャーや医療用酸素ボンベなどが用意されている。なお、一部のサービスは事前予約が必要である。チェックイン
通常の有人チェックインカウンターの他、自動チェックイン機が用意されている。また、通常のエコノミークラスや国内線普通席用のチェックインカウンター以外に、搭乗クラスやJALカード、JALマイレージバンクの会員カテゴリーによって使用できる優先チェックインカウンターが用意されている。なお、優先チェックインカウンターの対象旅客は空港や機内クラス、航空券の運賃カテゴリーなどにより異なる。''詳細は下記「国際線」、「国内線」各欄を参照。'' JAL ICサービス
非接触集積回路|ICサービスについては後発であるにもかかわらず、他社に先立ち予約から搭乗に至るすべてのシーンで「チケット」を一切必要としない完全IC搭乗サービスをタッチ&ゴーとして実現した。なお、スカイメイトなどWorld Wide Web|ウェブチェックインやチケットレス決済が出来ない運賃種別などは利用できないが、ほとんどの運賃で可能となっている。しかしながら、このサービスを受けるにはこれらのサービスに多々あるようにウェブチェックインをはじめある程度の知識が必要である。ゆえに自動チェックイン機や発券機が普及しきった現在でも、直接係員と対面するカウンターの利用を希望する者が多いように、ICサービスの普及は徹底されたとはいえない状況である。また、おサイフケータイ|IC対応携帯電話によるICサービスについてはさらに設定が必要である。以下、詳細はJAL ICサービスへ。空港ラウンジ
多くの空港において飲料や軽食、新聞や雑誌などが無償で提供されるラウンジが用意されている。提供される対象旅客は空港や機内クラス、航空券の運賃カテゴリーなどにより異なる。''詳細は下記「国際線」、「国内線」各欄を参照。''ホテル 日本航空グループの国際線を利用した場合、系列会社のJALホテルズのホテルをはじめとする国内外の180軒以上のホテルに特別料金で宿泊できる他、日本航空グループの便に搭乗していなくてもウェブサイトを通じて格安な料金で宿泊できる。また、JALマイレージバンク会員はホテルマイルをためることが出来る。 マイレージ
日本の航空会社として最初に始められたマイレージサービス「JALマイレージバンク(JMB)」の会員数は、2007年9月末現在で約2,043万人と国内最多を誇る。なお、会費は無料であり、ショッピングやホテル、レストランの利用でもマイルが加算され無料航空券やクーポンなどと交換ができる。 また2007年10月には、JALグループは流通大手のイオングループとマイレージに関する提携を発表し、イオングループの電子マネー「WAON」の利用でマイルがたまる(200円で1JMBマイル)他、JMB-WAON/JAL ICサービス一体型のJMBカードやイオンJMBカードを2008年3月から発行する予定である。 JALカード 加入すると自動的に「JALマイレージバンク」会員となるクレジットカード、JALカードがあり、同様に搭乗マイルの加算が可能な他、月々の使用額に応じたマイル加算や機内販売品の10%割引、海外旅行保険の自動加入や機内誌の送付などの特典がある。また、会員の上級会員組織としてJALグローバルクラブがあり、サクララウンジ使用や手荷物優先返却などの特典がある。VISAやダイナースクラブなどとの提携カードがあるほか、2005年2月からは、東日本旅客鉄道(JR東日本)との提携により集積回路|IC内蔵型マイレージカードによる、インターネットや携帯電話での事前チェックインや、保安検査ゲート・搭乗ゲートでのチケットレス搭乗・通過が可能なJAL ICサービスが開始された。また5月にはJR東日本・東京モノレール・東京臨海高速鉄道|りんかい線(及び相互利用可能な西日本旅客鉄道|JR西日本等)で、タッチ&ゴーでの鉄道・バス (交通機関)|バス路線の乗車やショップでの買い物に利用できる電子マネーSuica機能をVIEW_Suicaカード#航空|JAL Suicaカードとして、クレジットカード|クレジット機能付きのJALカードにSuica機能を付加したカードの発行を開始した(クレジット機能なしのJALマイレージバンクカードはSuica機能は付加されない)。
国際線
日本の航空会社最大の国際線網
日本の航空会社の中では他を寄せ付けない最大の自社運行国際線網と便数を誇る。現在、日本の航空会社としては唯一の日本発のマレーシア(クアラルンプール)やフィリピン(マニラ)、インドネシア(ジャカルタ、デンパサール)、オーストラリア(シドニー、ブリスベーン)、カナダ(バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー)、ブラジル(サンパウロ)、メキシコ(メキシコシティ)、イタリア(ローマ、ミラノ)、ロシア(モスクワ)、オランダ(アムステルダム)へのJALグループ路線が運航されている。南アメリカとオーストラリアの両大陸に乗り入れている唯一の日本の航空会社であり、さらにハワイ島のコナなど、日本の他の航空会社が乗り入れていないアメリカの諸都市へ自社運行便を運行しており[「日本航空国際線時刻表」2008年5月]、最も多くのアメリカの都市に乗り入れる日本の航空会社でもある。なお現在、上記のように自社運行の国際線だけでもアフリカ大陸を除く全大陸にその路線網を広げている他、アメリカン航空やカンタス航空、イベリア航空などのワンワールド各社や、タイ国際航空(成田発着除く)やエミレーツ航空、エールフランス航空やメヒカーナ航空などのワンワールド以外の航空会社とのコードシェアによる他社運航便を含めると、国際線だけで154拠点242路線を運行している。その他にも、成田国際空港や関西国際空港、中部国際空港だけでなく、新千歳空港や鹿児島空港、小松空港や福岡空港などの地方空港からの各方面に向けた国際チャーター便を頻繁に運行しており、2008年度には国際チャーター便を1200便運航する予定である。また近年は、ビジネス客の利便性を図るため東京国際空港発の金浦国際空港と上海虹橋国際空港への定期国際チャーター便の運航も行っている他、香港国際空港への定期国際チャーター便の運航を2008年7月に開始する予定である。また、系列会社のJALホテルズが日本国内のみならず、アジア太平洋地域を中心に世界各国にホテル網を展開しており、ウェブサイトなどを通じて格安で予約できる他、マイレージバンク会員は宿泊マイルを貯めることも出来る。過去における評価
1954年のサンフランシスコ線の開設以来、日本のナショナルフラッグキャリアとして、多くの要人や時の有名人を乗客として世界へと運び、トップレベルの航空会社として世界にもその名を知らしめた。特に国際線においては和服でのサービスや和食機内食の提供、和室風の空港ラウンジやおしぼりサービス、ダグラスDC-8やボーイング747などの最新鋭機の導入、また機内ラウンジや寝台席などの豪華な機内仕様、清潔さを保った機内などに代表される木目細かい日本的なサービスや新サービスの積極的導入を行い高い評価を得ていた。しかし、1980年代後半以降は、45/47体制の崩壊による全日空や日本エアシステムの国際線進出による日本発国際線の競争激化と、格安航空券の流通などによる運賃の低下による収益性の低下を受け、他の「コスト重視」と評される航空会社と同様、そのサービスのハード面の多くは、ハード面で高い評価を得ているキャセイパシフィック航空やシンガポール航空、ヴァージン・アトランティック航空などの競合他社の最新サービスの後追いとなる傾向が増えてきた。また、日本人ビジネス客を主なターゲットとしたこともあり、日本人乗客向けのサービスの充実に偏っていることや、日本人客室乗務員の語学力が低いこと[「ファディッシュ考現学」田中康夫著 朝日新聞社 1990年 ]、キャセイパシフィック航空やシンガポール航空など同時期に導入した他の航空会社では既に引退した、平均機齢が20年以上のボーイング747-300を未だに使用していることなどが、サービスのマイナス面ともなっている。それに加え、以前のようにサービスなどの競合対象が評価の高いこれらの航空会社ではなく、後発の全日空との国内航空会社同士になる事も多く、最近では収益源となるビジネスクラスにおいての、新シート導入などの機内サービスの向上などでもこれらの外国航空会社に対して遅れをとっているとの指摘も多い上に、日本エアシステムの吸収合併後には、相次ぐトラブルによる顧客離れにより、一部のマスコミにより経営破たんの可能性が取りざたされるほど経営状況が悪化したことから、サービスの導入も滞りがちとなっていた。新サービスの導入 そのため近年は、日本的なサービスに加えて、ファーストクラスやエコノミークラス、ビジネスクラスへの快適性を増した新型シートや機内エンタテインメント、新サービスの導入、ビジネスクラス|プレミアムエコノミークラスの導入などのサービス強化、日本人客室乗務員の語学力向上などにも力を入れ始めている他、香港や上海、フランクフルトやロンドンなどで採用した外国人客室乗務員による外国人旅客向け対応を強化している。また、収益率の強化を狙った新しい運賃体系の導入やマイレージサービスの積極導入を行ったほか、外国発のビジネス客の取り込みと乗り継ぎなどの利便性向上の一環として、2007年4月1日に世界的な航空会社アライアンスの1つであるワンワールドへ加盟し、マイル加算の多様化や国内線との乗り継ぎの利便性向上を図った。同時に、様々な設備を取り入れた空港ラウンジや空港カウンター設備の充実など、快適性と利便性、そしてコスト効率を意識したサービスにも力を入れるようになっている。その成果もあり、2007年度の営業利益は前年の10倍を越すとみられ、経営状態も日本エアシステムを吸収合併して以降の低迷状態から脱却しつつある。また、サービス強化に併せて、遅れていたボーイング747-300などの旧型機材の退役を進め、同時に2006年度から2008年度中にボーイング737-800「ネクストジェネレーション」を19機新規導入するほか、2008年末をめどにボーイング787を新規導入し、国際線にも随時投入する予定である。2008年8月からニューヨーク線、9月からサンフランシスコ線には、ボーイング777-300ERの運航開始により、ファーストクラスとエグゼクティブクラス、エコノミークラスに新型シートを導入する予定である。機内サービスの特徴 機内サービスの特徴としては、ファーストクラスやエグゼクティブクラス(ビジネスクラスに相当)においては、新しいデザインのシートを導入したファーストクラスや、エグゼクティブクラスの長距離国際線に導入した「シェルフラットシート」がグッドデザイン賞を受賞する他、海外の旅行専門誌や富裕層向け雑誌で高い評価を[「Jetsetter」Departures, June 2008]得ている。他にも、一部路線の上級クラスにおいての炊飯器による炊き立てのご飯の提供、市場では入手困難な日本酒や焼酎の提供、法被やナイトガウンの提供などのサービスを提供しており、これらのサービスはファーストクラスやエグゼクティブクラスの主な顧客層である日本人ビジネスマンのみならず、日本を訪れる外国人ビジネスマンにも高い評価を得ている[「The Hot List」 Conde Nast Traveler, Cond? Nast Publications]。なお、1990年代後半に導入された「リゾッチャ」と呼ばれる、リゾート路線の家族連れをターゲットにしたサービスは、家族連れの団体旅行客の取り込みを積極的に行なっていたが、サービス導入から時間が経ったことや近年は収益率が高いビジネス路線に注力していることなどにより、2008年5月末を以って終了となった。 国際線機内クラス
現在はファーストクラスとビジネスクラス(「エグゼクティブクラス」のブランドで呼ばれる)、2007年12月に長距離路線を中心に導入されたビジネスクラス|プレミアムエコノミーとエコノミークラスの4クラスがある。基本的にはプレミアムエコノミーの設定がない3クラス、短・中距離路線やリゾッチャなどのリゾート路線、一部の長距離路線ではエグゼクティブクラスとエコノミークラスの2クラス制になっている。クラスごとにイメージカラーが設定されており、ファーストクラスは赤、エグゼクティブクラスは紺、エコノミークラスは緑となっている。このイメージカラーは空港カウンターや搭乗券、荷物タグなどにあしらわれている。シートスペック(エグゼクティブクラス・プレミアムエコノミー)
機種略称は、744…ボーイング747-400、747…747-300、777…777-300(ER)/-200(ER)、767…767-300(ER)/-200、738…737-800
サービスの詳細は以下を詳細されたい。エコノミークラス 全てのクラスの中で一番安い価格で提供されており、「エコノミーセイバー」や「JAL悟空」という名の正規割引運賃の他、旅行代理店経由での団体割引運賃が提供されている。なお、機内サービスもすべてのクラスの中で一番簡素化されているものの、フランスのシャトーと共同開発したオリジナルワインの提供や、欧米線ではチョコレートやサンドイッチなどのスナックなどの軽食を自由に手にすることが出来るセルフサービスコーナー「スカイオアシス」が設置されている。また同社は韓国線やフィリピン線などの中短距離路線からブラジル線などの超長距離路線、グアムやホノルルなどのリゾート路線まで多くの国際線を運航する上、多種多様の機材を保有するため、エコノミークラスにも多くのシートタイプがある。国際線では、ボーイング747-400・777シリーズ・一部の767-300ER、737-800型機にはシートテレビを備えたシートが設置され、ボーイング747-400型機を除いてはオンデマンド対応の「MAGIC-?(737-800は?)」が導入されている。シートテレビがエコノミークラスで初めて導入されたボーイング747-400型機のシートは、シートピッチが31インチと狭く乗客からの苦情が相次いだ上、一部の客室乗務員組合でも問題点として取りざたされた[客乗組合(http://www.ne.jp/asahi/jal/cau/ey_ans1.htm)]。しかし、ボーイング777シリーズを皮切りに随時導入された新シートでは、座席の厚さが薄くなり足元周りが広くなり居住性が向上している。さらに、それらの新シートには可動式ヘッドレストやフットレストが装備され、快適性も向上している。プレミアムエコノミークラス
上記のエコノミークラスのサービス向上の発表と同時に、中間クラスである「プレミアムエコノミークラス」の導入も公表され、2007年12月から導入された。当初はロンドンやパリ、フランクフルト線などヨーロッパ線に就航しているボーイング777−300ER型機に44席が設置され、2008年8月からはニューヨーク線の一部に、9月からはサンフランシスコ線にも導入される。座席はエグゼクティブ・クラスで使用されているシェルフラットシートをベースに、フットレストやレッグレスト、9インチの個人用テレビやPC電源、読書灯などが装備され、97cmのシートピッチを持ち、同等クラスとして世界初となる前席の背もたれが倒れても後席のスペースを圧迫しないデザインである。機内ではスリッパやアイマスク、イヤープラグなどのアメニティの配布が行なわれる他、エコノミークラスの機内食に加えてシャンパンや焼酎が提供される。また軽食としてカップ麺うどんですかい|「うどんですかい」や、「ディーン・アンド・デルーカ」のアイスクリームなども注文出来る。他にも、プレミアムエコノミークラス専用チェックインカウンター(成田空港のみ、それ以外の空港ではエグゼクティブクラス専用チェックインカウンターを使用)やの空港ラウンジの使用、マイレージサービスの加算マイル数の割増、手荷物の自宅からの無料引き取りサービスも提供される。エグゼクティブクラス
=エグゼクティブクラス誕生までの時代背景 =
1974年10月に、長距離路線を中心に運行されていたボーイング747のエコノミークラスの一部の客室を普通運賃個人旅客専用エリアとする「タチバナ・エグゼクティブ・キャビン・サービス」を導入した。なお、この「タチバナ・エグゼクティブ・キャビン・サービス」は、あくまで一部の客室を普通運賃個人旅客専用エリアとするもので、シートはエコノミークラスと同じものを使用していたが、その後より広いシートや内容の充実したサービスを要求する声が高まったことを受けて、1980年9月に日本の航空会社としては始めてのビジネスクラスとして「エグゼクティブクラス」の導入を行った。その後数回に渡りシートやサービス内容の更新がされている。なお、1980年代中盤にはファーストクラスとエグゼクティブクラスの間に中間クラス「スーパーエグゼクティブJクラス」が設定されていたが、その後のエグゼクティブクラスのサービス内容の向上を受けて廃止された。=長・中距離主要路線サービス =一部のボーイング747-400や777-300ER及び-200ERの一部が就航する、欧米線を中心とする主要長距離路線やバンコク線やシンガポール線などの高需要アジア路線のには、最大157cm(スカイラックスシートよりも38cm拡大)のシートピッチを持つライフラットシートに、10.4インチの個人テレビやPC電源などが装備された「SHELL FLAT SEAT」が装備されている。なお、東京-ロンドンや、一部の便を除く東京-ニューヨーク線では、ノイズキャンセリング機能付き密閉型ヘッドホンが提供されている。また、「SHELL FLAT SEAT」を改良した新型シート「SHELL FLAT SEAT neo」が2008年8月1日よりニューヨーク線の一部と、サンフランシスコ線へ9月1日に導入される。この新シートは、従来のシートに比べ収納スペースが増設され、シートテレビも15インチに拡大されている。日本発の主要長距離路線の機内食は、日本料理は「京都料理芽生会」が、フランス料理は「日本エスコフィエ協会」が監修したメニューが提供される他、炊き立てのご飯(一部欧米線)やオリジナルのカップ麺うどんですかい|「うどんですかい」などが提供される。また、2回目の機内食には、和風、洋風10種類ほど取り揃えたメニューの中から、好きなものを好きな時に食べられるサービスが提供される(ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダム、ニューヨークおよびシカゴ線のみ)。また米州線では2007年より、カートを使わない新しい機内食スタイルを提供している。他にもセルフサービスコーナーの設定や、スリッパやアイマスクなどのアメニティの配布、エグゼクティブクラス専用チェックインカウンターや空港ラウンジの使用、マイレージサービスの加算マイル数の割増(125%)、機内への優先搭乗案内も提供される。=長・中・短距離路線サービス =一部の長距離路線及び中・短距離路線では、一部のボーイング777-200ERと747-400、747-300、767-300ER、737-800型機に、「スカイラックスシート」という、シートピッチが119cmと一般的なビジネスクラスシートに比べ狭く、リクライニング角度が浅いシートが装備されている。
このシートは3タイプあり、ボーイング747シリーズと一部の767に設置されているシート、ボーイング777や767-300ER、737-800に設置されている改良版の「ミレニアムエディション」、ボーイング767#派生型|ボーイング767-200に設置されているスカイラックスシートの簡易版(シートテレビを装備しない)である。韓国線などの一部短距離路線の、ボーイング767-300型機では以前のスーパーシートの座席が、エグゼクティブクラスとして利用されている(その場合シートピッチは104cmとなる)。また2001年から数年、スカイラックスシートのシートピッチを157cmに拡大した「ワイダーシート」が主要欧米線に導入されたが、現在では「SHELL FLAT SEAT」との導入と共に廃止されている。また、機内食はワントレーサービスであるが、中距離路線ではコスト削減のため多くの航空会社がメインディッシュを2種類に削減している中、3種類(洋食2種・和食1種)用意している上に、一部路線ではデザートワゴンのサービスも残している。さらに長距離路線同様に、一部の日本発の機内食は、日本料理は「京都料理芽生会」が、フランス料理は「日本エスコフィエ協会」が監修したメニューが提供されている。中距離路線では、オリジナルのカップ麺うどんですかい|「うどんですかい」などの軽食も用意されている。ファーストクラス
最上級クラスとして、東京-パリ線やロンドン線、ニューヨーク線やサンパウロ線などの長距離路線や、香港線やシンガポール線、上海線の一部などのビジネス客の多い路線を中心に設定されている。1980年代に導入されていた寝台サービス「スカイスリーパー」のイメージを取り入れた、「JAL NEW SKYSLEEPER SOLO」と呼ばれる、イギリス人デザイナーのロス・ラブグローブがデザインし、イタリアのポルトローナ・フラウ製の皮革を採用したフルフラットやマッサージ機能、靴入れや小物入れ、オンデマンド対応の個人テレビやPC電源などがついた専用シートが使用されている(中・短距離路線のボーイング747-400運航路線の多くは、2−2の配列の旧型フルフラットシート「JAL SKYSLEEPER」を使用)。また、資生堂特製の専用アメニティセットや羽根布団が用意されるほか、オーディオもボーズ (企業)|ボーズ製のノイズキャンセリングヘッドホン「クワイアットコンフォート2」が採用されている。機内食は、日本料理が「京都料理芽生会」、フランス料理は「日本エスコフィエ協会」が監修したメニューが提供され、内容は他のクラスに比べグレードアップした内容となり、機内食の事前予約も受け付けている他、10種類以上のアラカルトメニューも用意されている。アルコール類も、芋焼酎の森伊蔵やシャンパーニュ・テタンジェ、ポル・ロジェやヴーヴ・クリコなどの最高級銘柄が提供される。また、エグゼクティブクラスで提供される各種空港内サービスに加え、ファーストクラス専用チェックインカウンターや空港ラウンジが用意される他、成田国際空港や関西国際空港、中部国際空港などからの帰国時のハイヤーによる無料送迎サービス(エリア指定あり)も提供されている。2008年8月から東京−ニューヨーク線の一部、2008年9月からは東京−サンフランシスコ線に、半個室型の新座席「JAL SUITE」が導入される(2009年度以降も、ロサンゼルス線やシカゴ線に拡大する方針)。地上サービス
空港ラウンジ
航空券の搭乗クラスによって搭乗時に出発空港のラウンジを利用できる。また、JALグローバルクラブ、JGCプレミア、JMBダイヤモンド、JMBサファイアの各会員は、航空券の搭乗クラスにかかわらず出発空港のラウンジを利用できる(利用可能なラウンジと入室基準は空港毎に異なる)。* サクララウンジ
サクララウンジannex
JALファーストクラスラウンジ
ファミリーサービスラウンジ無料バスサービス
エコノミークラスの正規割引運賃(一部運賃を除く)以上のクラスおよびマイレージ特典を利用し搭乗した場合、下記のバスサービスが無償で利用できる。*北京首都国際空港-天津市内各所
フランクフルト国際空港―デュッセルドルフ市内(ホテル日航デュッセルドルフ)
アムステルダム・スキポール国際空港からアントウェルペン市内、ブリュッセル・ザベンタム国際空港、およびブリュッセル市内JALファミリーサービス
日本人ビジネスマン及びその家族の海外赴任や帰任時、赴任中の家族訪問時の空港における乗り継ぎ支援サービスやファミリーサービス専用チェックインカウンター、並びに専用ラウンジの提供などを行っている。身体障害者対応
''上記「プライオリティ・ゲスト対応」を参照。'' 主な就航地(貨物便を除く)
(自社機材運行及び自社便名の旅客便でグループ機材による運行便も含む。2008年4月現在)
過去の就航地(貨物便を除く)
1970年代中頃までは航空機の航続距離が短かったこともあり、給油のために最終目的地までに数箇所経由することが多く、協定により有償乗客の乗降ができない空港に純粋な給油目的で寄航することも多かった。また、特に南回りヨーロッパ線は、シベリア経由北回りヨーロッパ線の就航便数が限られていたことや、中東の産油国に対する関係構築という国策もあり、現在は乗り入れていない南アジアや中東の都市に多数寄港していた。----不定期便
日本航空は *成田国際空港|東京/成田 ・福岡空港|福岡 ・中部国際空港|名古屋・関西国際空港|大阪/関西などの日本各地からモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港|モントリオールやテッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港|アンカレッジなどの国際都市へ不定期便またはチャーター便として就航している。 国内線
路線網 設立当初より国内線の運行は東京発着便を中心とした幹線を中心に行われていたが、1972年に日本航空と全日本空輸、東亜国内航空の大手3社に対して運輸省より事業路線割り当て(いわゆる45/47体制)が行われ、日本航空は国内幹線と準幹線の一部の運航が割り当てられることになった。しかし1985年にこの事業路線割り当てが廃止され、地方発着のローカル線などにも広範囲にその路線網を拡大することになる。さらに2002年に日本エアシステムと統合してからは、国内線を日本航空ジャパン(旧:日本エアシステム)に譲渡するとともに日本エアシステムの国際線を引き継いだが、2006年10月1日に同社を吸収合併したため、最終的に旧両社の国内線を一手に引き継いで運行することになった。その後の路線の統廃合を経て現在は国内線61拠点164路線を運行している(なお、一部の便は子会社のJALエクスプレスや日本トランスオーシャン航空、ジェイエアの乗務員と機材で運航されている)。2004年12月1日の東京国際空港|羽田空港第2旅客ターミナル開業に伴い、同年12月21日から第1旅客ターミナル(西旅客ターミナル)の南北両ウイングから搭乗できるようになった。これにより中国地方|中国、四国、九州地方|九州、沖縄県|沖縄地方への便の搭乗は南ウイング、北海道、東北地方|東北、北陸地方|北陸、近畿地方への便の搭乗は北ウイングと方面別に分かれた。運賃体系
新規参入航空会社が格安運賃で対抗してきているにもかかわらず、近年までは、日本航空と全日空の大手2社が「片方が動けばもう一方が追随」の結果、日本の航空業界を支配する両社の運賃に大差はなく、その差額が数百円程度に収まっていた上、なぜか運賃改定が両社とも数日以内に行われていたことから、「事実上のカルテル」だと揶揄されることも多かった。しかし、一時期は国内線における全日空との差別化は運賃にまで及び「片方が動けばもう一方が追随」というそれまでとは異なる状況になっていた(特に顕著な例としては、全日空がバースデー割引を廃止して28日前までの予約で実質同運賃並みの運賃設定となる「旅割」を展開するのに対し、日本航空はバースデー割引を維持したまま、前述の「旅割」と同系の28日前までの予約で大幅割引の「先得割引」〔ただし、競合会社がない路線は設定がない路線もある〕を新設するなど、運賃面でこれまで個人客向け運賃に弱かったと評されていた日本航空が全日空より優位に立つなど、様々な戦略の変化が見られていた)。しかしその後の価格競争の激化によって、2007年現在では再び大きな差がなくなってしまっている。
ワンワールド加盟会社とのコードシェア
日本航空は同じワンワールドに加盟しているキャセイパシフィック航空やアメリカン航空などとコードシェアを行っている。
新規導入機材
さらに今後の羽田空港の拡張をにらみ、2007年2月22日に、新小型機としてエンブラエル社(ブラジル)のベストセラー機である「エンブラエル170」の導入方針を決定した。確定10機およびオプション5機の購入契約を2007年春頃に締結し、ジェイエアが運行している路線への投入を予定している[「月刊エアライン」 2007年8月号 イカロス出版]。また、ボーイング787を2008年度より国内線に随時導入する予定である。 国内線機内クラス 普通席とクラスJ、ファーストクラスの3クラス制を取っているが、路線や機材によっては普通席とクラスJの2クラス、もしくは普通席のみの1クラスとなっている。普通席
国際線のエコノミークラスに相当する普通席は全ての機材、路線に提供されている。なお、機種や導入時期により数種類のシートが提供されている。また、元日本エアシステムのボーイング777-200には個人用テレビが装備されている。クラスJ
普通席の他にも、日本エアシステムとの経営統合後、「スーパーシート」「レインボーシート(日本エアシステム)」を全面的に廃止し、日本航空としては初めて国内線へのミドルクラスの導入として、通常運賃にプラス一律1,000円で利用できる中間クラスである「スーパーシート|クラスJ」を設置した。独自のサービスとしては、茶菓の無料配布のみとなっている。現在は、マクドネル・ダグラスDC-9|MD-87と同MD-81以外の全ての機材に「クラスJ」と普通席の2クラスが設定されており、現在も、マクドネル・ダグラスMD-90を中心に席数や設置便の拡充が続いている。シート切り替えが終わっていない機材については、従来のレインボーシートおよびスーパーシートをそのまま流用している。なお、同クラスのシートはグッドデザイン賞を受賞している。「クラスJ」の新設を受けて、全日本空輸はスーパーシートを「スーパーシートプレミアム」に格上げし専用運賃を設定するなど、これまで露骨なサービス相違を控えていた国内線において差別化の動きに至った。「クラスJ」は「通常運賃にプラス一律1,000円」でやや高級感のある空の旅を楽しむことができるという点が利用客に受け入れられ、常に高い座席使用率を維持している。ファーストクラス(国内線)
「Class J」が好評な一方で、団体客や家族連れなどを避けるビジネスマンや個人旅客などの、利用頻度が多く比較的単価が高い路線を利用する客層が、他社の上級クラスに流れることが懸念材料となっていた。そのため、これらの客層を再度獲得するため、国内線における上級クラスとして2007年12月1日から国内線では史上初となる「ファーストクラス」を導入した。当初は羽田−伊丹線に就航しているボーイング777|ボーイング777-200に導入し、その後段階的に計15機に各14席の設置を予定し、2008年4月1日からは羽田−福岡線にも導入した。さらに同年度上半期中に羽田-千歳線へ導入する予定である。機内サービスは、パーティションや幅の広いひじ掛けを持つ本皮シートが機内最前部に設置されるほか、有名店と提携した機内食やデザートをどの時間帯に搭乗しても提供し、好みの物を選択できる。他にも出発時には専用チェックインカウンターや「ダイヤモンド・プレミア ラウンジ」(羽田空港)、「サクララウンジ」を用意するほか、優先搭乗や手荷物の優先手渡し、手荷物の無償上限を40キロに引き上げるなどのサービスが提供される。なお、運賃は運賃に8,000円の追加となる。 空港ラウンジ
JALグローバルクラブ、JGCプレミア、JMBダイヤモンド、JMBサファイア会員、および「ラウンジクーポン」利用のJMBクリスタル会員は、搭乗クラスに関わらず出発空港のラウンジを利用できる(利用可能なラウンジと入室基準は空港毎に異なる)。* サクララウンジ
JALラウンジ
ダイヤモンド・プレミアラウンジ(羽田空港第一ターミナルのみ) 就航地
日本航空便名による就航地のみを記載。グループ会社便名による就航地は各グループ会社を参照。2008年5月現在
貨物・郵便 JALカーゴ (JALCARGO) は日本航空グループの貨物運送サービスのブランドである。機体に「JALCARGO」とマーキングされた貨物機による運送のほか、旅客便に搭載されるものも含まれる。日本航空インターナショナルは貨物を対象とした航空連合WOW (航空連合)|WOWの会員である。2005年度には[http://www.jal.com/ja/ir/finance/factbook/2006_03.xls]、
国内線は貨物338,443有償輸送量の単位|トンキロ、郵便85,519有償トンキロ。国際線は貨物4,541,293有償トンキロ、郵便161,690トンキロの実績を残した。 主な就航地(旅客便が就航していない就航地)
アンカレジ
アトランタ
ヨーテボリコードシェア便/運送共同引受
日本航空グループ内 340型機
◎JALグループは国際航空連合(アライアンス)「ワンワールド」に加盟しているが、※のある航空会社は経営施策上ワンワールドには加盟していない。
日本トランスオーシャン航空|日本トランスオーシャン航空(JTA)
JALエクスプレス|JALエクスプレス(JEX)
日本アジア航空|日本アジア航空(JAA)
JALウェイズ|JALウェイズ(JAZ)
ジェイエア|ジェイエア(J-AIR)
: (「運送の共同引受」により全便を日本航空インターナショナルの便として運航。法人名として表記する以外は対外的には「ジェイ・エア」を使用)
日本エアコミューター|日本エアコミューター(JAC)※
北海道エアシステム|北海道エアシステム(HAC)※
琉球エアーコミューター|琉球エアーコミューター(RAC) ※ 外部提携先
国際線
※ ◎は、ワンワールド加盟、△は、スカイチーム加盟、☆は、スターアライアンス加盟会社。
北米 アメリカン航空◎
ヨーロッパ ブリティッシュ・エアウェイズ◎ イベリア・スペイン航空◎ フィンランド航空◎ エールフランス△ アリタリア航空△
アジア・中近東 キャセイ・パシフィック航空◎ エミレーツ航空 ベトナム航空 タイ国際航空☆ 中国東方航空 中国南方航空△ 大韓航空△
オセアニア カンタス航空|カンタスオーストラリア航空◎ ニュージーランド航空☆ エア・タヒチヌイ 貨物便
◎はWOW加盟、△はスカイチーム・カーゴ加盟。
ノースウエスト航空(nwa cargo)△
ルフトハンザ・カーゴ◎
スカンジナビア航空|SASカーゴ◎
エールフランス(エールフランス・カーゴ)△
ブリティッシュ・エアラインズ
シンガポールエアラインズカーゴ◎
中国貨運航空(中国東方航空の貨物部門)運航機材
これまでに世界最大数となる合計113機を発注するなど、ボーイング747シリーズ(現在運行しているのは−300と−400)が1970年代から現在に至るまで日本航空を代表する機材となっているが、最新鋭機に比べて燃費などの運行コストに劣ることから、近年は同機の引退や貨物機への改修が進んでいる。また、経年化が進み運航コストや整備コストがかさむ上に、航空機関士が必要なボーイング747-300や、日本エアシステムから引き継いだマクドネル・ダグラスMD-81や同MD-87の退役が急がれている。2006年度から2008年度中にボーイング737「ネクストジェネレーション」を19機新規導入しており、国際線にも随時投入する予定であるほか、数年中にボーイング787を4機新規導入し、その後も追加導入する。''各機材の詳細については、リンク先にある航空機のページを参照。''国際線
国際線機材では、ボーイング747シリーズを-300型から順次退役させると共に中華人民共和国路線など近距離の路線向けにボーイング737-800型機を、中長距離路線にはボーイング777-300ER、767-300ERを順次導入している。また、2008年度からはボーイング787も順次導入される。* ボーイング737#737NG(Next-Generation)737-600/-700/-800/-900(第3世代)|ボーイング 737-800 ・・・新型の次世代小型機。最初は国内線のみで運用されていたが近距離国際線にも就航するようになった。国内線ではマクドネル・ダグラス社の機材(MDシリーズ)と置き換えられており、現在ボーイングと交わされている購入契約では、最終的に40機の737-800型機が導入される予定(30機を確定発注し、10機のオプション発注も行っている)。
ボーイング747-400|ボーイング 747-400 ・・・現在の国際線における主力機材であり、国際線、国内線の両方で合わせて34機が就航している。主に長距離路線に投入されていたが、一部では777-200ER型機、更には777-300ER型機に役割を譲り、活躍範囲は全盛期と比べて狭まりつつある。
ボーイング747#747-300型|ボーイング 747-300/-300SR6機(747-300型と-300SR型の合計) ・・・通常は473席仕様で運航される。日本航空グループでは、この6機の他に、日本アジア航空で2機、JALウェイズで4機、計12機の747-300型機が運用されている。ちなみにこのグループ3社の間で747-300型機12機は共用機材として使用されている。なお、747-300SR型機については、現在は改修により747-300型機との差異はなくなっている。導入当時世界最大の旅客機であり、日本で導入したのは日本航空グループだけであった。機体の経年化と国土交通省の騒音規制により2009年までには退役する予定。この退役により日本の航空会社のフリートから旅客型の「747クラシック」が完全に姿を消す。
ボーイング767#767-300ER|ボーイング 767-300ER ・・・国内線も含めて17機の767-300ER型機が就航しており、さらに5機を発注している。なお、この型が同社のシンボルとして長年君臨してきた「鶴丸」の最終塗装機(機体番号:JA603J)である。
ボーイング767#767-300|ボーイング 767-300 (ローンチカスタマー) ・・・国内線も含めて22機の767-300型機が就航している。
ボーイング767#767-200|ボーイング 767-200 3機 ・・・近距離国際線に使われており、今後数年中に退役予定。
ボーイング777#777-300ER(773B)|ボーイング 777-300ER (ローンチカスタマー) 7機(6機発注中) ・・・ボーイング777-200型機と並ぶ国際線の主力機材の1つである。通常は292席仕様で運航される。主に従来747-400型機で運航されていた長距離路線等に代替投入されている。同社所有の777で唯一、鶴丸塗装経験が1機も無い型である。
ボーイング777#777-200ER(772B)|ボーイング 777-200ER 11機 ・・・ボーイング777-300ER型機と並ぶ国際線の主力機材の1つ。国内線
国内線機材では、旧日本エアシステムの機材(マクドネルダグラスMD-87など)の退役を進め、小規模路線にはボーイング737-800型機を、中規模以上の路線にはボーイング777-200やボーイング777−300型機を導入している。中でも羽田-新千歳、那覇等の高需要路線には747-400D型機が運航されている。反対に旧日本航空が乗り入れていなかった空港には、トーイングカーなどの地上機材が対応していないためボーイング747・777は乗り入れできない。2003年4月に旧日本航空の乗り入れが中止された空港も、両機種用の地上機材が撤収されたため同様である。
ボーイング737#737NG(Next-Generation)737-600/-700/-800/-900(第3世代)|ボーイング 737-800
ボーイング747-400#747-400D型|ボーイング 747-400D 8機 ・・・国内線向けとしては最大規模の機材。通常は546席仕様(クラスJ:80席/エコノミー:466席)で運航される。
ボーイング767#767-200|ボーイング 767-200 3機 ・・・通常はオールエコノミーの230席仕様で運航される。近距離国際線にも使われている。経年化を受けて今後数年中に退役予定。
ボーイング777#777-300(773A)|ボーイング 777-300 7機 ・・・国内線機材としては、747-400D型に次いで大きな機材。座席数は-400D型より1割少ない500席仕様(クラスJ:78席/エコノミー:422席)で運航されている。
ボーイング777#777-200(772A)|ボーイング 777-200 7機(1機発注中) ・・・旧日本航空と旧日本エアシステムの両方で使用されていた機材。通常は397席仕様(クラスJ:88席/エコノミー309席)で運航される。この型が国内線機として最後の「鶴丸」塗装機(機体番号:JA8985、愛称:プロキオン)となった。
MD-80/MD-90#MD-80シリーズ|マクドネル・ダグラス MD-81 13機 ・・・旧日本エアシステムから引き継いだ機材であり、この13機の他に5機がローカル線子会社のJALエクスプレスで運航されている。通常は163席仕様で運航される。なお、MD-81は2010年頃までに退役予定であり、後継機材はボーイング737-800型機と決定している。
MD-80/MD-90#MD-90|マクドネル・ダグラス MD-90 16機 ・・・旧日本エアシステムから引き継いだ機材。正式なスペックはMD-90-30型である。かつて旧日本エアシステムが黒澤明がデザインした塗装「7色の虹」を施し、運航した事でも有名な機材。通常は150席仕様(クラスJ:18席/エコノミー:132席)で運航される。
エアバスA300#A300-600派生型|エアバスA300-600R 22機 ・・・旧日本エアシステムから引き継いだ機材。通常は290席仕様(クラスJ:34席/エコノミー:256席)で運航される。この機材はボーイング787、主に短距離向けの787-3型と置き換えられる予定。 貨物機(JALカーゴ)
経年化が進んでいるボーイング747-200F型機を退役させ、北東アジアや東南アジアの中小規模路線にはボーイング767-300F型機を、大規模路線にはボーイング747-400F型機を順次導入している。* ボーイング747-400#747-400F型|ボーイング 747-400F 6機 ・・・機首に貨物用ドアが設けられたボーイング747-400型機の貨物仕様。日本航空では、これまでのボーイング747-200F型機の後継として、大規模路線には747-400F型機を、中小規模路線にはボーイング767-300F型機を導入していく予定。この型式の発注は2機のみで同社による新規発注はない。同社所有の747で唯一、鶴丸塗装経験が1機も無い型である。
ボーイング747-400#747-400BCF型|ボーイング 747-400BCF 3機(将来は8機体制で順次改修予定) ・・・同社保有の旅客型747-400を貨物型に転用した仕様。-400Fとの違いはアッパーデッキが旅客型同様に長いこと、機首に貨物用ドア(ノーズカーゴドア)を有しないことが挙げられる。また-400Fと比べて航続距離そして構造上から積載量がやや劣る。自社発注通算100機目となった747(747-400、機体番号:JA8915)も対象機で現在、廈門で改修作業中。
ボーイング747#747-200F型|ボーイング 747-200F 6機 ・・・貨物専用機として製造された機材と、旅客用ボーイング747-200型機を貨物機仕様に改造した機材がある。経年化が進んでおり、順次、前記のボーイング747-400F型機などと置き換えられる予定。今後の予定としては、2008年末に、3機が退役する予定。
ボーイング767#767-300F|ボーイング 767-300F 3機(2機発注中) ・・・中小規模の貨物路線用に導入された機材。日本航空では、これまでボーイング747-200F型機で採算の合わなかった路線、特に北東アジアや東南アジア方面の路線中心にこの機材を順次導入していく予定。既に1機が納入され、運航を開始している。(ちなみにこの767-300F初号機は、軽量化を狙って白塗装を行わないポリッシュド・スキンである) 発注中でまだ初号機が納入されていない航空機
ボーイング787|ボーイング787-3型機 13機発注中 ・・・国内線においてエアバスA300-600R型機などの後継となる。
ボーイング787|ボーイング787-8型機 22機発注中 ・・・国際線用機材。通算生産数500機目となる節目の787を受領することになっており、これには特別塗装がなされる予定。 過去の運行機材
マーチン2-0-2
ダグラス・エアクラフト|ダグラスDC-3
ダグラスDC-4B
デハビランド DH.114 ヘロン
: ローカル線の旅客便で使用するため購入したが、乗員訓練のみに使用しその後全日空へ転売し、旅客用として使用された。
ダグラスDC-6B
ダグラスDC-7C
ダグラスDC-8|DC-8-32/-53/-55/-61/-62
ボーイング727
日本航空機製造YS-11(日本国内航空からのリース)
コンベア880
ボーイング ボーイング747#747-100型|747-100B
:日本の土を最初に踏んだ747の型式。意外にもこの歴史的一歩を踏み出したのは1号機(JA8101)ではなく2号機(JA8102)であった。
ボーイング ボーイング747#747SR型|747SR
:国内線仕様及び近距離国際線機。歴史に残る大惨事となった日本航空123便墜落事故の事故機(機体記号:JA8119)の型式である。事故後、他の同社SRは引退を強いられる形で売却となり、スペース・シャトル輸送航空機(機体記号:JA8117)、ボーイング社の金属疲労試験(機体記号:JA8118)等と第二の人生を歩んでいる。
ボーイング ボーイング747#747-100型|747-100B/SUD
: 世界でも日本航空が2機(JA8170,JA8176)発注しただけという希少機。300型の機体に100型のエンジンを装備する。2006年10月31日、那覇発羽田行JL1926便を最後に引退した。なお、このときの使用機はJA8170で1994年から1年間は初代「ドリームエクスプレス」、1999年には「GLAY JUMBO」が施された2度の特別塗装経験機である。* ボーイング747#747-200型機|ボーイング 747-200
:保有機のうちの1機(JA8150)は日本最後のショートアッパーデッキの旅客型747となる。2007年10月31日に金浦-羽田線8834便を最後に引退した。この引退により、同型を始めとしたショートアッパーデッキの旅客型747は日本での37年間の運航に幕を閉じた。
マクドネル・ダグラスDC-10 (航空機)#バージョン|DC-10-40
:この型の引退により、日本の航空会社の所有機から3発エンジン旅客機が完全に姿を消した。
: (ノースウエスト航空への納入機材を-20と考えると、-40としては日本航空がローンチカスタマー。他にATA航空|アメリカトランス航空がごく少量購入したが、-40を導入したのはほぼ日本航空のみ。ATAの機材はノースウエスト航空に売却された)。現在は一部がアエロフロート・ロシア航空へ売却され、その高いエンジンパワーを生かして貨物機として使用されている。
マクドネル・ダグラスMD-11
:日本航空では10年ほどの活躍でDC-10より後に導入されながら先に引退した短命な機体。2004年10月12日、香港-成田線730便を最後に引退。このときの使用機は同社所有機の中で唯一のサンアーク塗装であったJA8582であった。鶴丸塗装時代のニックネームは「J-Bird」。最盛期には10機が導入され、退役後は全機がUPSに売却され貨物機に転用された。この時売却されたMD-11は、現在も貨物機としてUPSで活躍中である。
エアバスA300|エアバスA300B2/B4(旧日本エアシステム→日本航空ジャパン機)
ボーイング737#737-300/-400/-500(第2世代)|ボーイング737-400
:「フラワージェット」の愛称があり、機体ごとに花の愛称があった。全機体がJALエクスプレスに移管。
MD-80/MD-90#MD-80シリーズ|マクドネル・ダグラス MD-87
:旧日本エアシステムから引き継いだ機材。退役時点で日本航空インターナショナルが保有していた機材の中では最小(134席仕様)であり、従来のMD-80シリーズの航空機と比べ胴体が大幅に短縮されたことにより、離着陸性能が向上したことから、比較的滑走路の短い路線で活躍してきた。しかし経営再建を進める中で、1座席当たりの運行コストが相対的に高いことから、原油価格の高騰もあり、先輩機のMD-81よりも早く全機退役させる事が決まった。2007年7月に1機がオリエント・タイ航空へ売却されたのを皮切りに、最後の1機も2008年3月31日の南紀白浜-羽田線1386便を最後に退役した。オフィシャル・エアライン
日本のフラッグシップ・キャリアであると同時に、長年の間日本の航空会社として唯一の国際線運行会社であったことなどから、オリンピックや万国博覧会など、日本の歴史の節目となるような数々のイベントのオフィシャル・エアラインとなっている。*日本万国博覧会(1970年開催)
沖縄国際海洋博覧会(1975年開催)
国際科学技術博覧会|筑波科学万博(1985年開催)
国際花と緑の博覧会(1990年開催)
長野オリンピック(1998年開催)またこれ以外にも、東京オリンピックの聖火をギリシアから日本国内まで運送したと同時に、ほぼ全ての運行機材にロゴを入れた他、1999年以降はサッカー日本代表チームのオフィシャルサポーティングカンパニーとして、2002年と2006年のサッカーワールドカップで特別塗装機材を運行している。広告・宣伝活動
設立後しばらくの間は日本人の海外渡航が業務渡航に制限されていたことから、外国における広告宣伝活動と、国内線の広告が主であったものの、高度成長期真っ只中の1964年に観光目的の海外旅行が解禁されて以降と、1970年代にボーイング747型機が導入され座席供給数が急増して以降は、増大する日本人の海外渡航者数にあわせて広告出稿量が急増した。また、毎年夏季及びお盆休暇には、他の日本航空グループ企業と合同で、これらの繁忙期を狙った沖縄キャンペーンや北海道キャンペーンなどの大々的なキャンペーンが行われる。 スポンサー
番組
JET STREAM
サウジサウダージ(提供終了)
松任谷由実 For Your Departure(放送終了)
OLEっち|JAL Presents OLEっち(放送終了)
アップダウンクイズ(放送終了、協賛扱いでCMはカウキャッチャー (放送)|カウキャッチャーとして流れた) スポーツ関連
バスケットボール日本代表(サポーティングカンパニー)
サッカー日本代表(サポーティングカンパニー)
サッカー日本プロサッカーリーグ|Jリーグチームスポンサー 清水エスパルス コンサドーレ札幌
Gatas Brilhantes H.P.(芸能人女子フットサル・チームスポンサー)
JAL女子王座決定戦競走(レーススポンサー) イベントなど
ホノルルマラソン
ホノルル・センチュリーライド
東京ディズニーリゾート 東京ディズニーランド 東京ディズニーシー
JAL音舞台シリーズ 広告出演者
1970年代
加藤芳郎
城達也 1980年代
斎藤茂太(ファーストクラス)
堀ちえみ
斉藤慶子
鳥越マリ
三浦りさ子|設楽りさ子
石川優子&CHAGE
星野仙一
西田敏行 1990年代
千代の富士貢|千代の富士、KONISHIKI|小錦
ジャネット・ジャクソン(1990年-1991年)
五木寛之
ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(1996年)
CCガールズ
米米CLUB(1990年に「浪漫飛行」、1993年に「DAY DREAM」が起用される。双方とも本人たちが出演)
GLAY
鶴田真由
木村佳乃(父が社員として勤務、母が客室乗務員として勤務した事がある)
萩原健一
明石家さんま
赤坂泰彦
藤原紀香
CHAGE and ASKA
松雪泰子 2000年代
矢田亜希子
藤井フミヤ
反町隆史
窪塚洋介
海東健
宮里藍
長谷川理恵
松井秀喜
サザンオールスターズ コマーシャルソング|CMソングとして「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜#収録曲|雨あがりにもう一度キスをして」(2003年)、「君こそスターだ/夢に消えたジュリア#収録曲|夢に消えたジュリア」も起用。
桑田佳祐 単独として2004年に出演。「彩〜Aja〜」(サザンオールスターズ名義)もCMソングになる。
原由子 こちらも単独として2004年に出演。ボーカル曲「彩〜Aja〜#収録曲|夢見るアニバーサリー」(原由子&ALL STARS名義)がCMソングとなる。
三谷幸喜
相武紗季
たまごっち
甲虫王者ムシキング
香取慎吾 ウォルト・ディズニー・カンパニー|ディズニーとの関係 東京ディズニーリゾートオフィシャルエアライン
日本航空インターナショナルは、1983年から東京ディズニーリゾート|東京ディズニーリゾート(TDR)の東京ディズニーランド|東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー|東京ディズニーシー(TDS)(こちらは2001年9月のグランドオープンから)の参加企業で「スポンサー|オフィシャルエアライン」である(2004年10月に日本エアシステムとの経営統合時には、オフィシャルエアラインとしての広告権利が日本国内に限られる関係上、当時JALグループの国内線事業会社であった日本航空ジャパンに名義が一時移ったが、事業会社の再編により同社を吸収合併した事で、再びオフィシャルエアラインとなった)。東京ディズニーリゾートの参加企業として提供しているのは、東京ディズニーランドの「東京ディズニーランドのアトラクション#スタージェット|スタージェット」と、東京ディズニーシーの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」の2つの施設である。広告などにおける展開
また、日本航空(ジャルツアーズ)のパッケージツアー「JALSTAGE」で設定されている「JALで行く東京ディズニーリゾート」では、東京国際空港|羽田空港とパーク間の無料送迎バスをはじめ、ショー鑑賞券やディズニーキャラクターが使われている景品など、オフィシャルエアラインならではの特典が用意されている。日本航空がディズニーのキャラクターを使用した広告は、このオフィシャルエアラインの権利によるTDRのものと、主に夏と冬に設定されるツアー(JAL SKI等)であり、原則的に日本国内での使用に限られる。機内サービスとして子供向けに配布されている景品でも、ディズニーキャラクターが使われたものが用意されている。また、機体全面にディズニーキャラクターが描かれた特別塗装機である「JALドリームエクスプレス」を就航させたこともある他、同機のミニチュア模型も販売されていた。HSST 1970年代前半に、1970年代後半に開港する予定であった成田国際空港へのアクセスの切り札として、日本航空と名古屋鉄道が中心となってHSST(磁気浮上式鉄道)の開発が進められた。その後1985年に行われた国際科学技術博覧会|つくば科学万博にも出展され、実際に一般客も搭乗することができた。その後も開発が進められていたものの、1978年の成田国際空港完成時に京成電鉄のスカイライナーによる空港乗り入れ(空港敷地内ではあるが、ターミナルビルへの乗り入れではなかった)が実現したことや、次いで1991年に石原慎太郎運輸大臣の命令を受けて東日本旅客鉄道|JR東日本の成田エクスプレスの運行が開始され、あわせてスカイライナーの空港ビル乗り入れが実現し、都内からの空港までのアクセスが飛躍的に向上したこと。さらに日本航空の完全民営化を受けて、本業に直接関連していない上に、採算が取れるか判らない事業に投資することを取りやめたことなどから、開発計画からの撤退を表明し2000年に正式に撤退した。特別機と政府専用機
の竹下登首相の訪米時に専用機として使用されたマクドネル・ダグラスDC-10
上記のように、1950年代より皇族や首相、閣僚の海外公式訪問や国内移動の際に日本航空の特別機が頻繁に使用されており、これを受けて特別機専用機材が常に複数機割り振られてあり、必要になった際にはこれらの機材が特別機として運行されている。また、ハイジャックや邦人誘拐などの事件の際しての特別機やチャーター機の運航も行われていた。なお、1992年にボーイング747-400型機2機が政府専用機として導入されて以降は、豊富な国際線運航経験や高い整備技術力、日本の航空会社として最大の国際線ネットワークが認められ、政府専用機の国内外における運航および整備協力を運航先の世界各地において行っている。これに併せて長年の長距離国際線における機内サービスの経験を認められ、航空自衛隊千歳基地所属の特別航空輸送隊第701飛行隊の空中輸送員による政府専用機の客室内での各種サービスの訓練も委託されており、頻繁に羽田空港内の客室乗務員訓練センターにおいて空中輸送員に対する訓練が行われている。エピソード
1962年に初の北回りヨーロッパ線を開設した際に、万が一北極圏で不時着した際にクマ|熊に襲われた時のことを考え、機内に拳銃が搭載されていただけでなく、パイロットが実際に射撃の訓練を受けた[「DC‐8 FOREVER?退役記念!JAL DC‐8の本」日本航空パイロット編 1987年]。
ビートルズが1966年に来日し日本航空機のタラップを降りてくる時に、4人のメンバー全員が「日本航空」のロゴの入った法被を着用していたが、これは広告部からの要請を受けて、乗務していた客室乗務員が「日本の伝統衣装を着用するとファンが喜ぶ」といって着用させたものだった。この際にこの法被の存在があまりに有名になったこともあり、現在も国際線のファーストクラスでは、この時のものとほぼ同じデザインの法被が乗客に提供されている。
1969年に日本国内航空から日本航空機製造YS-11型機1機をウエットリースし、福岡-釜山広域市|釜山線に投入し約1年間運航した。なおこの際にリースされたJA8717機は、その後日本国内航空へ戻された後もしばらくの間日本航空塗装で使用され、その後1971年に行われた日本国内航空と東亜航空との経営統合による東亜国内航空への移籍を経て、系列会社の日本エアコミューターに移籍され、さらにその後日本航空と親会社の日本エアシステムとの経営統合を受けて、再び日本航空のロゴをつけて2006年9月30日の同型機の引退の日まで飛ぶこととなる。
1972年11月に発生した日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故|シェレメーチエヴォ墜落事故で亡くなった乗客の遺族の提案により、「この事故の悲劇を忘れないで安全運航を行ってほしい」との願いから、緑十字をかたどった「安全バッジ」がこの事故以降全ての日本航空の社員の制服に着けられることになった[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空]。しかしこのバッジは、2002年に行われた日本航空による日本エアシステムに対する経営統合と、その後の吸収合併に伴う制服改変の前後に廃止され、社員の身分証明章の一角にその記号が記される事となった。現在も日本航空のモスクワ支店では、毎年事故日になると社員が慰霊碑に向かい犠牲者の慰霊を行っている。
1973年に発生したドバイ日航機ハイジャック事件で爆破されたボーイング747型機の焼け残った尾翼の一部部品はその後売却されてKLMオランダ航空の同型機に装着された。しかしその後、同機は1977年にスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島にあるロス・ロデオス空港の滑走路上で2機のボーイング747型機同士が衝突した事故(テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故)に遭うこととなった。
1978年8月に、太平洋路線に就航するボーイング747型機の2階客室ラウンジ部分を改修して、長さ185.4センチ、幅68.5センチの寝台を数席設置した「スカイスリーパーサービス」を開始した。なお、機内に寝台を設置したのはジェット機として初の試みであった[「JALグループ50年の航跡」日本航空広報部デジタルアーカイブ・プロジェクト編 2002年 日本航空]。
かつて「目標利益142億円」を達成するために、全部署に漬物石(※142と”いしに”の語呂合わせ)を配布したことがある。
1980年代にかけての日本航空の社訓は「お客様への感謝、仲間への共感、時代への挑戦」であったが、その社風から社内では「仲間への感謝、時代への共感、お客様への挑戦」と酷評されていた。
1983年から1984年にかけて放映されたテレビドラマ、スチュワーデス物語の放送当時、ドラマの中で訓練生が実際に着用していたものと同じTシャツや帽子が、機内誌「WINDS」(現SKYWARD)内の通販コーナーで「スチュワーデス物語公式グッズ」として個数限定で販売されていた[「Winds」 1984年3月号]。
日清食品と共同でオリジナルのカップ麺、「うどんですかい(Udon de Sky)」を開発し、1992年6月1日より長距離路線のエグゼクティブクラスで提供を開始した。気圧が低い機内で調理、提供されることから、普通のカップ麺より低い沸点でも麺が戻るように工夫が凝らされている。
篠山紀信が撮影を担当し、実際に乗務している日本航空グループの女性客室乗務員のみが登場する「スチュワーデスカレンダー」を毎年作成している。なお、このカレンダーへ登場する女性客室乗務員の多くが自薦(他薦も可能)であり、社内では「自己顕示欲の強い女性客室乗務員の象徴」とみなされており、その為にこのカレンダーへ登場することに対しての社内での評価は芳しいものではない上、女性客室乗務員のみが登場することに対する批判も多い。また、複数回自選を行うものが続出したことにより、現在では一度落選すると再度自薦は出来ない決まりになっている。
なお、その後国内線と国内線の機内販売のカタログにも同じく実際に乗務する女性客室乗務員(と男性客室乗務員)が毎号数名ずつ登場していたが、こちらは全て他薦であった。現在は旧日本航空出身と旧日本エアシステム出身の客室乗務員が1名ずつ登場している。
社員によるハンドベルチーム「ベルスター」があり、様々なイベントで演奏を行っている。なお、他にも社員によるバスケットボールチームの「JALラビッツ」がある。
2007年11月26日、同年8月29日カナダ・バンクス島沖上空で、観測史上最小の海氷面積を記録した北極海を、日本航空の機長が写真撮影していたことが明らかになった。急速に進行した海氷の「大崩壊」を鮮明にとらえており、航空機からの同種の写真は極めて珍しいといわれる。この写真は、海氷の現実を世界に向け発信したもので、世界にも衝撃を与えた。[「読売ONLINE 2007/11/26」http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071126i305.htm]。
2008年15月現在、日本航空インターナショナルのパイロットや客室乗務員、地上職などの職種別に、会社側・反会社側含め合計8もの労働組合があり、それぞれの組合と経営側の足の引っ張り合い、反会社側組合の要求するパイロットの業務に伴う移動時のファーストクラスやグリーン車、ハイヤーの提供などの常識外れの高待遇が、経営改革と経費削減による業績回復の足かせになっているとして、株主だけでなく乗客からも多くの批判を受けている(日本航空の組合問題参照)。日本航空出身の著名人
深田祐介(直木賞作家。元広報部次長)
安部譲二(作家。元客室乗務員)
秀島一生(航空評論家。コラムニスト。元客室乗務員)
中村正軌(直木賞作家)
益岡康夫?(青山学院大学非常勤講師。元客室乗務員訓練部英語教官)
小倉寛太郎(山崎豊子の小説『沈まぬ太陽』主人公・恩地元のモデル。元ナイロビ支店長、労働組合委員長)
島田律子(タレント。元客室乗務員)
仲谷かおり(ヌードモデル。元客室乗務員)
小谷真生子(アナウンサー。元客室乗務員)
真壁京子(気象予報士。元客室乗務員)
福島敦子(フリーアナウンサー。元客室乗務員)
貞包みゆき(フリーアナウンサー。元客室乗務員)関連項目
サービス関連
リゾッチャ 安斎肇
JALグローバルクラブ
JALマイレージバンク
JALカード
ダイナースクラブ
アメリカン・エキスプレス
シャトル便
近畿日本鉄道 JMB KIPSカード
東京急行電鉄
東急カード|JALカードTOP&ClubQ
TOP&ClubQ JMBカード
小田急電鉄 小田急ポイントカード|JALカード OPクレジット
GLAY JUMBO
エグゼクティブ・エクスプレス 制作協力テレビドラマ
アテンションプリーズ
スチュワーデス物語
トップスチュワーデス物語
スチュワーデスの恋人
スチュワーデス刑事 制作協力映画
八つ墓村(松竹、野村芳太郎監督版)
紅の豚
男はつらいよシリーズ
ハナ肇とクレージーキャッツの映画|クレージー作戦シリーズ 事故・事件関連
航空事故 日航機墜落事故 マッハの恐怖
ハイジャック 日本航空ハイジャック事件 日本赤軍
日航ジャンボ機UFO遭遇事件
沈まぬ太陽
総会屋 その他
ギャラクシーエアラインズ(同社が10.0%出資している貨物航空会社)
日本ユニバーサル航空(かつて存在したJALグループ貨物航空会社)
DFS
国際連合児童基金
ヨーロッパ航空航路
北ウイング
JALホテルズ エセックスハウス
日本航空の組合問題 労働貴族 契約制客室乗務員 ストライキ 日本労働組合総連合会|連合
ブロードウェイ・ミュージックシアター(東京ディズニーシーにある、日本航空インターナショナルが提供している劇場)
交通博物館脚注
参考文献
「4196人のスチュワーデス―スチュワーデスの本’85」深田祐介 1985年 日本航空
「SKYWARD」JALブランドコミュニケーション 2006年12月号
「DC-10/MD-11&L-1011」イカロス出版 2000年 ISBN 4871492753
「クラシックエアライナーインジャパン」イカロス出版 2005年 ISBN 4871497240
「マッハの恐怖」(文庫) 柳田邦男 新潮社 1986年 ISBN 4101249059
「続・マッハの恐怖」(文庫) 柳田邦男 新潮社 1986年 ISBN 4101249067
「死角 巨大事故の現場」柳田邦男 新潮社 1988年 ISBN 4101249083外部リンク * 日本航空
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JALホームページ。国内線、国際線航空券の予約、購入をはじめ、スケジュール照会、空席照会、運賃案内などをサポート。JALマイレージバンクのご案内や国内、海外の現地情報、ホテル、レンタカーの予約などもご用意しております。
JAL国内線−航空券 予約・空席照会・運賃案内−
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CSR報告書 · JAL+PLUS 飛行機をとばすために必要な人たち · JAL KIDS · みんなで止めよう温暖化 チーム・マイナス6% · みんなのそら JALのユニバーサルデザイン · [YOKOSO! JAPAN] JALはビジット・ジャパン・キャンペーンを応援してい ...
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JAL(株式会社日本航空インターナショナル)の採用情報を掲載しています。 JAL採用情報 ... JALおよびJALグループ企業各社に派遣社員として就業を希望される方はこちらをご覧ください。 派遣社員募集情報 ...
スカイマークの発着枠を有効活用 - JALとANAが7・8月増便を発表
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JALCARD MEMBER'S ROOMでのオンライン登録申し込み既にJALカードをお持ちの方は「JALCARD MEMBER'S ROOM」にログインし、「カードに関する変更」よりご登録になれます(本会員のみ)。また同時に、既にJALカード(18歳未満および18歳の高校生の方はJMB ...
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JAL JAPAN AIRLINES JAPAN. JALからのお知らせ · 国内線予約・購入・ご案内 ┣予約確認・変更・取消 ┣便名指定予約 ┣発着案内 ┣運賃照会 ┣運賃案内 ┣Webチェックイン ... JALマイレージバンク ┣入会のご案内 ┗ツアー予約へのご登録 · JAL ICサービス · 運航の見通し ...
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JALWAYSホームページ。JALWAYSスタッフが旅にまつわる話題を月替わりでご紹介!JALWAYSの採用情報を掲載。
JALホテルズ - ホテルニッコー ホテルJALシティ 宿泊 旅行 観光 出張 ...
JALホテルズは、『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル』及び、『ホテルJALシティ』を運営しているグローバルホテルチェーンです。空室、宿泊料金、お得なオンライン割引宿泊プランのご予約のご案内.
JMB会員専用割引プラン - JALホテルズ - JAL マイル 割引 宿泊 予約 出張
JALホテルズでは、年間を通じて、JMB会員の皆様に優待料金プランをご用意。優待プランでご予約の上、チェックインの際、JMBカード/JALカード、または優待券をご提示下さい。
JALショッピング - マイルがたまるショッピングサイト
マイルがたまる【JALショッピング】通販サイト。旅行や出張に便利なトラベルグッズ、JALオリジナル商品やキャビンアテンダント開発商品など、世界の翼<JAL>でしか手に入らない上質な品が満載です!
ANA・JAL共同出資の航空券 予約購入サイト-国内線ドットコム
国内線航空券の予約購入ならANA・JAL共同出資の国内線ドットコムをご利用下さい。ネット上でANA・JAL便の空席・運賃照会から予約購入まで簡単に行えます。国内線ドットコムは航空券の予約購入だけではなく、旅の情報、ホテル、レンタカー、おみやげなどの ...
9205 (株)日本航空 JAL NIKKEI NET 株価サーチ
日経が運営する「株価サーチ」と「スマートチャート」。 証券コードか社名を入力し上場企業およそ3800社のページを検索。株価から財務、適時開示、ニュース、人事まで一覧できます。テクニカル分析ツールを搭載したスマートチャートも.
日本航空インターナショナル - Wikipedia
株式会社日本航空インターナショナル(-にほんこうくう、英語表記Japan Airlines International Co.,Ltd.)は、日本の航空会社。株式会社日本航空(持株会社)の完全子会社であり、日本最大の航空会社で日本のフラッグ・キャリアである。2006年現在、 ...
日本航空 - Wikipedia
株式会社日本航空(正式には「にっぽんこうくう」、一般的には「にほんこうくう」、英語表記Japan Airlines Corporation)は、東京都品川区に所在する定期航空運送事業を中心とした企業グループの経営の統括を目的に設立された日本の持株会社である。 ...
海外旅行・ツアーならJALPAK-JALグループの海外旅行・ツアー情報・予約 ...
海外旅行・ツアーならJALPAK。JALグループの海外旅行専門の旅行会社。おすすめツアーや動画・映像をはじめ便利なサービスや空席照会、国別情報、観光情報、ブログも。海外旅行・ツアーでおなじみのJALPAKの運営サイトです。
Yahoo!ニュース - JAL(日本航空)
JAL、非食物系バイオ燃料を使ったバイオ燃料フライトをボーイングなどと実施(nikkei TRENDYnet) (24日16時28分) ... 日本航空>スプーン細く、機内誌ページ数減……航空機“燃料ダイエット” 燃料高騰で(毎日新聞) (21日18時56分) ...
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JAL−航空券 予約・空席照会・運賃案内− · JAL TOURS · 海外旅行・ツアーならJALPAK · JALカード · JALホテルズ · JAL ABC− · ・外務省安全ホームページ · 厚生労働省検疫感染症情報 · STOP!子ども買春 · 東京海上日動.
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会社概要 個人情報保護法 スタッフ募集 メールニュース リンク集 撮影ポリシー. JAL プライベートリゾートオクマ 〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村字奥間913 TEL:0980-41-2222 / FAX:0980-41-2234 Copyright (C) JAL PRIVATE RESORT OKUMA All Rights Reserved.
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株式会社JALビジネスは、人材、業務遂行のベストソリューションを提供する総合人材派遣・オフィフサービス会社です。
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JALの新ファーストクラスシートは"半個室" - ベッド時はシングルベッド ...
2008年6月11日 ... 国際線ファーストクラスの新シート「JALスイート」は、大型シェルを採用した半個室タイプとなっているのが特徴だ。既存ファーストクラスより1人あたりの占有面積を約20%拡大し、特に座席を倒した際の長さは約199cm、幅は約84cmとシングル ...
ブリティッシュ・エアウェイズ、JALとのコードシェア運行を開始 ...
2008年6月3日 ... さらに同社では同日、ソウル−東京線においてもJALと片道のみのコードシェアを導入した。すでに同路線では東京−ソウル線を運航しているため、復路のコードシェアによりデイリー運航が実現した。 ...
成田空港 免税店 JAL-DFS - 免税品事前予約サービス
免税店でのショッピングは、海外旅行に行かれる方だけの特典。旅先での時間を有効に使っていただいたり、余裕を持ってご搭乗いただくために、成田空港 免税店 JAL-DFS では、免税品の事前予約をおすすめしています。
rugby sport equipment sporting event at jalrugby.com
- [ このページを訳す BETA ]rugby ball t shirt boot store nd shop apparel gear.
JAL エービーシー
スーツケースのレンタル及び販売、スーツケースの修理、手荷物の空港宅配や一時預かりサービス。東京都中央区本社。
JMBマイルもたまる!JAL空港宅配サービス
JAL空港宅配サービスは、(株)JALエービーシーならびに西日本パスコ(株)との提携により、サービスをご提供しております。また、このサイトは(株)JALエービーシーが管理しております。本サービスに関するJMBマイルの付与を希望されるお客様は、 当該 ...
JAL HONOLULU MARATHON
JALホノルルマラソンは、初心者からトップランナーまで誰でも楽しめる世界最大級の市民マラソンです。アロハ・スピリッツにあふれるたくさんのボランティアの声援の中を駆け抜ける「スポーツイベントを超えた特別な体験」、それがホノルルマラソンです。
JAL ACADEMY
法人・個人を対象に、接遇マナー・国際化等の教育研修実施、各種カルチャー教室の開催。半世紀を超えるJALの歴史の中から生まれたハイクオリティの各種教育事業で、企業や個人が世界を拡げるサポートをしています。
JALマイレージバンク - 会員ログイン
お手持ちのJALカ−ドもしくはJALマイレージバンクカードに記されている「お得意様番号」と、お客様の「パスワード」を入力して ... 本サービスはJALマイレージバンク日本地区会員のみご利用いただけます。 「パスワード」をお忘れになった場合、カードお ...
JALショッピング
株式会社JALインフォテック
JALグループのシステム会社です。システムのコンサル・開発・構築・運用支援・ネットワーク構築を始めCRM/CTI・Voip/IP電話・IVR・情報セキュリティー・資産管理等最適なソリューションをご提供します.
ホテルJALシティ仙台
「杜の都」仙台の中心に位置し、オフィス街、官公庁へは徒歩圏内。ビジネスマン向けの新しいタイプのホテル。エグゼクティブ・フロアにFAXを設置し、ビジネスセンターには最新OA機器を完備。多彩なビジネスニーズに対応するホテル。
JALリゾート シーホークホテル福岡
福岡の都市型リゾートホテル、「JALリゾート シーホークホテル福岡」の宿泊・ウエディング・レストラン・パーティ等、最新情報を発信中。もちろんWebで各種ご予約いただけます。
JAL、成田空港第2ターミナルの国際線乗り継ぎを最短60分に短縮 - 日経 ...
2008年6月5日 ... 日本航空(JAL)は6月18日より、成田空港第2ターミナルでJALの国内線から国際線への最短乗り継ぎ時間が現在の80分から60分に短縮すると発表した。
JAL、国際線ファーストクラスに新シート・新機内サービス導入 - 日経 ...
2008年6月11日 ... 日本航空(JAL)は2008年6月10日、国際線ファーストクラスとエグゼクティブクラスに8月1日から新シートを導入すると発表した。
株式会社JALナビア
東京都品川区。JALグループ航空券などの予約・販売。会社概要、カウンターや店舗の情報。
JR東日本:ビューカード>JALカードSuica
現在ビューカードをお持ちの方が、JALカードSuicaにお申込みの場合は新規のお申込みとなります(切替でのお申込みはできません)。この場合、ビューサンクスポイントは引継がれますが、ビューカードのご利用可能枠は引継がれず、新規の設定となります。 ...
JALインターネット国際線予約サービス
JAL, Japan Airlines. Japan. Japan. 国際線予約サービス. URLが変わりました。お手数ですが、新URLへのブックマークをお願いいたします。 10秒後に自動にて新しいURLへジャンプします。 自動でジャンプされない方はこちら. Copyright.
ホテルJALシティ那覇
那覇空港から車で15分、モノレール牧志駅から徒歩約8分。ビジネスにも観光にも便利な国際通りに、最上級のシティリゾート.
JALファミリークラブ
JALファミリークラブ(JALFC)は、海外にお住まいの皆様のための会員組織です。JALのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」でJALファミリークラブ会員専用のマイル特典が受けられるほか、加盟店でのお買い物割引、イベントへのご招待など海外生活 ...
株式会社JALブランドコミュニケーション
株式会社JALブランドコミュニケーション〜広告宣伝媒体としてのJAL機内の機内誌SKYWARD(スカイワード)を発行。
株式会社JALブランドコミュニケーション - 出版物紹介 - JALガイド
JAL海外旅行シリーズ全16版55都市を取り扱う旅行ガイドブック「JALガイド」。30年の歴史があり、JAL国際線のグローバル・ネットワークを活用した取材力をもとに年1回編集。 ... (または、JALショッピングpowered by amazon.co.jpでも承っております。) ...
JAL WORLD PLAYGUIDE
... インver.5以降の機能が必要になります。 ダウンロードはこちらから. Macromedia Flash Player · 企業情報 プライバシーポリシー 著作権・免責事項 推奨ブラウザ. Copyright JAL Brand Communications Co.,Ltd. All Rights Reserved. 株式会社 日本航空.
JALワールドプレイガイド - 世界主要都市のイベントチケットオンライン ...
世界主要都市のイベントチケットのオンライン検索・予約サービス。JALグループの世界ネットワークを駆使してオペラ、バレエ、ミュージカルなどエンタテイメント系からサッカー・F1・テニス・NBAなどのスポーツまであらゆるジャンルのチケットを手配 ...
株式会社JALカーゴサービス
成田空港における日本航空および外国航空会社の国際物流、輸出入、出発・到着業務、上屋ハンドリング、地上運送等を行っています。
ホテルJALシティ羽田 東京 | HOME - HOTEL JALCITY HANEDA TOKYO-羽田 ...
「ホテルJALシティ羽田 東京」は、羽田空港敷地に隣接し、地上11階建・客室数308室を誇る、ホテルJALシティでは最大級のホテルです。
第28回千歳JAL国際マラソン
第28回千歳JAL国際マラソン公式Webサイト。2008年6月1日(日)開催。千歳川のせせらぎを聴きながら森林を駆け抜けよう!
海外携帯電話 日本国内携帯電話 レンタル携帯電話|JALエービーシー
JAL/NW/UAのマイルが貯まる国内・海外レンタル携帯電話サービス。現地回線で質の高い通話。空港当日貸出しもOK.ただ今レンタル料半額キャンペーン中です。
JGS - 株式会社 JALグランドサービス
東京都大田区。日本各地の空港におけるグランドハンドリング。企業概要、整備・清掃や貨物移動など業務紹介。
JAL スカイサービス株式会社
JAL, JALスカイサービス株式会社 ... スタッフ)、空港旅客サービス職(M-スタッフ)の応募受付は終了しました。 ●, 【既卒対象】2008年度上期 短時間制契約社員(J-スタッフ)の応募受付は終了しました。 Copyright. JAL−航空券 予約・空席照会・運賃案内−
お食事を楽しみながらマイルがたまるレストランマイル-JALマイレージバンク
お食事を楽しみながらマイルがたまるレストランマイル-JALマイレージバンク.
株式会社JALウェイブ
株式会社JALウェイブは株式会社日本航空インターナショナルが100%出資する会社です.
日航財団
日本の子供たちの俳句集(英語付)”ことばにのせて−全国学生俳句英訳秀句選”発刊(2008.6.2). JALスカラーの掲示板(BBS)開始、Alumniの皆さんご利用ください(2008.3.3). 2007年世界こどもハイクコンテスト 入賞作品(国内応募分)発表(2008.2.1) ...
ANA,JALで行こう!最強の格安・無料で行く海外旅行術
ANA,JAL,etc,格安・無料・海外旅行は最強のクレジットカードで行こう!マイレージ裏技.
ホテルJALシティ田町 東京
芝浦三丁目にあるホテル。宿泊やウェディングプランなどの案内、オンライン予約。
JALカード〜発行前に見る!お得なマイレージ案内・申込
「JALカードお得にマイレージ」では、JALカードを利用したお得にマイル(マイレージ)を貯める方法や、CLUB−Aカードやゴールドカード、ダイナースカードなどJALカードの発行申込み案内をします。
J-CASTニュース : JALシンボル「鶴丸」 48年の歴史に幕
当初は操縦席の後ろに控えめに描かれていたが、1970年に「ジャンボジェット」ことボーイング747型機が就航するようになったのとあわせて垂直尾翼に大きく描かれるようになり「JALのシンボル」として定着。02年の日本エアシステム(JAS)との経営統合を機に ...
JAL ACADEMY カルチャー事業
JALアカデミー 銀座教室, コミュニケーション・マナー教育/語学・グローバル教育. −JALアカデミー銀座教室移転のお知らせ− 銀座教室は2007年10月1日より東銀座へ移転いたしました。 詳しくはこちら >> ...
JAL WSET(ダブリュセット) ワイン教室
JAL WSET ワイン教室はWSET 英国本校と同じクオリティのワイン教室として皆様にご好評いただいております。毎回のワインテイスティングには高品質なワインを教材としてご用意しておりますので、きっと皆様にご満足いただけると思います。 ...
Yahoo!ファイナンス - 株主優待情報 - (株)日本航空
宿泊優待割引券1枚で、国内外のJALホテルズ正規宿泊費の最大30%割引(割引率はホテルにより異なる)で、1室(シングルまたはツイン)を連泊利用可 飲食優待割引券1枚で、国内JALホテルズでの飲食費10%割引(一部対象外レストランあり) ...
ホテルJALシティ宮崎
ホテルJALシティ宮崎. ... 重要なお知らせ:JAL利用クーポン・JAL IC利用クーポンの取り扱い変更について. ホテルJALシティ宮崎宮崎県宮崎市橘通西4丁目2番30号 TEL:0985-25-2580 FAX:0985-25-2833 ...
JTB、出発30分前までJAL国内線と宿泊先を予約できる新サービス
2008年6月12日 ... るるぶトラベルプラスは、1日約950便を運行するJAL国内線の航空券と、約8万件の宿泊プランを自由に組み合わせて、出発30分前まで一括検索と予約が可能なサービス。航空券は、「先特割引」や「特便割引」などのJAL国内線 公示割引運賃の ...
第21回 JAL平等院音舞台
「第21回 JAL平等院音舞台」は9月6日(土)開催予定です。開催概要(開演時間、出演者等)と観覧の応募方法は、7月中旬に発表予定。
ようこそJALFIOへ
日本航空最大労組の「JAL労働組合-JALFIO-」の活動紹介.